こんにちは〜!名古屋店 ANNAです。
前のブログにも載せましたが、お正月は2日間着物でお店に立たせてもらいました!
(Drybonesのコーディネイトで遊びにいらして下さったK様、お写真ありがとうございます。)
着物は一見着るのが大変そうに見えますが、意外と動きやすいんですよ。
昔の人は毎日着物だったんだもんな〜、と考えると別に大変な事ではないのです。
懐古趣味紳士服店Drybonesで働く以上は古き良き物を大切にしていきたいと思います。
金髪ですけど。
さて!
本日ご紹介するのはMA-1です
こんな小さな写真しか見つかりませんでしたが、元々フライトジャケットとして開発されたMA-1。
のちにイギリスでスキンズファッションに取り入れられたことで有名です。
スキンズというと人種差別のイメージがありますが、
人種差別をしない「SHARP」という種類のスキンヘッズ達もいます。
私の周りにはそんな人種差別をしないスキンズの友人が多いので、個人的にMA-1を見かける機会が多いです。
なのに良い写真が見つからない!
私の奥に写っているBORSTAL BOYSのTAKEちゃんが着ているのがお分かりでしょうか?
写真のようにパッチをつけて自分でカスタムして着ている人が多いです。
MA-1 type Jacket
https://www.dry-bones.com/netshop/public/DJ687/dj687.php#
それでは早速自慢のDrybones製のMA-1を細かく見ていきたいと思います
何と言っても最大のポイントは、中綿に高級なグースダウンを使用していること!
グースダウンは密度がありコシがありへたりにくく、暖かさが違います。
写真の様に、ふわっと置いてみるとしっかりダウンが入っているのが分かりますよね。
フロントのポケットの中のは手を入れたときに暖かい起毛素材を採用し、ハンドウォーマーの役割を果たしてくれます。
フロントジッパーはWALDESジッパーを採用。ヴィンテージの雰囲気が漂い、経年変化も楽しめます。
MA-1の特徴の一つとも言える左袖につけた「ユーティリティポケット」。
こちらはUNIVERSALのジッパーを採用。マチ付きで非常に手間のかかった作りです。
「シガレットポケット」とも呼ばれていた様に、タバコなどを入れるのにちょうど良いサイズ。
こちら袖部分のリブ。2段編みされていて、手首にフィットし風の侵入を防ぎます。
裏返すとブラックウォッチチェック柄のアウターに早変わり。
多くのMA-1の裏地は鮮やかなオレンジ色で、救助を待つときに見つけやすい様に目立つ色となっています。
なかなか鮮やかなオレンジ色は裏返して着にくいですが、こんなスタイリッシュなチェック柄ならコーディネイトに合わせてメインとして使いたいですよね!
こちら側のフロントポケットもちゃんとハンドウォーマー仕様になっています。
(モデルBORSTAL BOYS FUJJY)
クールに着こなせるブラックタイプもありますよ。
本日は私がボーカルを務めるBORSTAL BOYS多めでお送りしましたが、3月に久しぶりのライブが決定したのでお楽しみに〜!ちなみにその日は私FATESで長野のライブが入っていて、ダブルブッキング。
BORSTAL BOYSの出番に間に合う様に一人で長野から帰る予定です。
一人で電車に乗れるかな・・・
こちらはFATESの次の日曜のライブです。
ぜひDrybonesのMA-1を着て遊びに来て下さい!
よろしくお願いしまーす!
と、その前に明日のドライボーンズ名古屋店が出店するこのイベントもお忘れなく!
こちらに詳しい情報が載っています。
https://www.dry-bones.com/editional/2014/12/post-786.html
では会場でお会いしましょ〜!ANNAでした。
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