皆さん、こんにちは。
福岡店のリリーです。
先日のすどんのブログで少し紹介していたように、
本社の展示会『Autumn & Winter Exhibition』に行ってきました。
毎回、デザイナー酒丸より新商品の説明を受け、サンプルを細かくチェック。
これが服好きとして、たまらなく楽しい時間。
そしてそれをお客様にご紹介するのが、自分達の使命でもあります。
本日は少しだけそのアイテムをご紹介したいと思います。
先ずは『BLACK LABEL』より。
ウルフ柄のカウチンセーター。
裾周りには足跡を配置、背中には二頭のウルフが連なっています。
シェットランドウールで編み立てた1品。
写真のオフホワイト地、ブラック地、ネイビー地の3色展開で製作します。
大人気のギャバジンジャケットシリーズ。
1950年代を代表する流行柄の一つ。
羽織るだけで存在感があり、当時を想わせるようなポップなスタイリングが楽しめます。
アーガイルの菱形柄を繋ぐラインはスターが連なった珍しいパターンです。
色はピンク地、グレー地、ブラック地の3色展開。
次は『VOLSTED LABEL』より。
ハンティングジャケットはダックハンターパターンで製作。
襟や裾のおとし部分、後ろ肩のアクションプリーツ部分には、ワイン色のコーデュロイを使用。
裏地は背中部分のみブランケットが付きます。
これがあると温度調節しやすくて便利。
昨年一瞬で完売したアビエーターコート。
ワイン地、ブラック地の2色展開で再生産します。
こちらはレザージャケット。
30年代を代表する逸品。
ホースハイドを使用した肉厚のある仕上がりです。
胸のジップを開けてスナップ釦を留めます。
通常のライダースジャケットとは一線を画した独特の雰囲気があります。
次は『GREEN LABEL』より。
肉厚のあるウールメルトンとカウレザーを使用したアワードジャケット。
リブ部分の細かな柄がアクセントに。
グリーンレーベルからは、初のスーツもラインナップ。
釦は一つ掛けタイプで、スマートなシルエットが特徴です。
生地表面には細かなネップが入ります。
最後は『YELLOW LABEL』より。
ブランケット付きのデニムジャケット。
保温性が良く、冬でも着れるのが嬉しいポイント。
オールシーズン活躍するホワイトパンツ。
何でも合わせやすい万能パンツで、1本持っておくと大変便利。
以上になりますが、これはほんの一部。
残りはぜひ店頭でチェックして下さいね!
最近では入荷する前に完売してしまう商品も少なくありません。
気になる方、店頭でご予約も承っています。
また直営店では商品について詳しくご紹介もできますので、
ぜひ今週はDry Bones直営店に遊びにご来店下さいね。
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