ゴールデンウィーク明けの金曜日。
酒丸です。
皆さん、今年のゴールデンウィークは楽しめましたかね?
私は…
ほとんど休めず(汗)
その理由は後で書いてみようと思います。
そんな中、2日間だけ自分の事をする日があり。
1日は、最近ずっと御無沙汰だった平和島骨董市へ。
都内ではかなり大きな骨董市で、
入場料も無く、建物内なので天気の心配も無いという、
非常に楽しい骨董市。
年に4回ほどあり、
以前は毎回行っていたのだが、
最近はタイミングが合わず御無沙汰気味。
たぶん1年ぶりくらいかな?
掘り出し物も出たので、店で販売しようと思います!
まずは…
年代不明の、ガラス素材のリング。
マーブル柄が涼しげ。
もちろんリングとして使用する事もアリ。
が、メンズショップとしては違った提案も。
例えば…
タイループとして使用してみたり。
いつも使っているネクタイも、違った見え方になるかも。
これはリングに合わせて、
グリーンとブラックのジャカード柄ネクタイに装着。
ガラス素材が涼しげ。
そしてお次は…久々にゲット!
復刻版オリエントスターのトライアングルウオッチ!
この時計そのものが作られたのは…
確か1990年代。
オリエントとしては1961年製作のトライアングルウオッチの復刻版。
当時物は今や幻であり、
ハミルトンベンチュラよりもレア。
しかもベンチュラは電池時計なので、
液漏れしてしまうとムーブメントがパー。
ところがオリエントのトライアングルは、
当時物、復刻版ともに手巻きなので、
非常に扱い易い。
復刻版の90年代の時の売値は6万円くらいだったかな?
それでも限定生産だったので、手に入り辛かった。
その時から20年近く経て、やっと発見。
ベルトに多少のユーズド感はあるものの、
機械そのものは24時間経っても誤差1分以内だった。
機械式時計なら、その位はキャパ範囲でしょ?
今回は…
¥52,000+taxでのご奉仕価格。
取りあえず代官山店に出しますので、
興味のある方は問い合せてみて下さい。
当方、腕時計の修理はしませんので現状価格。
悪しからずご了承を。
さて、もう1日は…
せっかく直したバイクがあるので、
弾丸ショートツーリング!
日帰りで南房総最南端まで行ってきた。
まずは首都高に乗る前の勇姿。
う、美しい…。
そしてお楽しみのランチ。
南房総市にあるペンション兼レストランの、
セントシュバイン。
ランチプレートの写真。
スーパー美味い。
こちらは宿泊施設もあり、
窓から見える田園風景はまるでバリのウブドゥの様。
オススメ。
そんな感じの、たった二日のゴールデンウィークであった。
さて、では先週からの続きを!
先週は、原子力ムラの圧力の事に付いて書いた。
それは戦後のアメリカ占領下時代から連綿と繋がる、
戦勝国と敗戦国との攻防の成れの果てであり、
そこに政治的思惑や個人的思想、
エネルギー戦略等が絡んで大きな利権を産む様になってきたのだった。
元々なぜこの話を書いたのか?といえば…
そう、
タイトル通り「1ドル紙幣」の裏側に印された怪しげな絵柄が、
一体何に繋がっているのか?
というところからだ。
1:秘密結社フリーメイソンとはいったい何?
2:その中にいるイルミナティって?
3:ユダヤ人やナチス、KKKはどう関わっている?
4:テンプル騎士団や薔薇十字軍ってなに?
5:ロスチャイルド家やロックフェラー一族、モルガン財閥って?
6:CIAやモサド、KGB等の諜報機関は?
7:はたまた宇宙人や古代人は?
そんな数多くの「?」の中から…
CIAやキャノン機関が、
元々は陸軍中野学校出身者も絡んでいて…
更に彼らの祖は忍者とかにも通じていた、
という事が分かった。
そして戦後の日本では、
そういった一群は日本テレビや読売新聞等の
マスメディアを構築し、
政治にも絡んでいった事がよく分かったと思う。
そしてここからが新たな新章。
上記7つに属していない、
本当の「秘密の結社」とはなんなのだろう?
例えば、映画で有名になった…
ゴッドファーザー。
正確には…シチリア島出身のマフィアという犯罪集団。
マフィアは正真正銘の秘密結社であり、
第二次世界大戦後の一部のマフィアは
「コーサ・ノストラ」とも呼ばれ、
全世界で恐れられている。
または…
やはり映画で紹介(せざるを得ない)、
日本のヤクザ。
映画「仁義なき戦い」でも有名になった。
それまでの映画に置ける「ヤクザ」とは、
高倉健さん演じる「義理人情を通す侠客」というイメージだったのだが…
実録路線と言われる深作欣二監督の「仁義なき戦い」では、
義理とか侠義心なんて微塵も見られない、
金と権力に翻弄される現代ヤクザを描いた。
その延長線上に、現在の暴力団も存在しているのだろう。
最近は一気に寡占化が進み、
また地下にも潜り始めているので非常に判り辛くなった。
彼らこそ、日本を代表する秘密結社だろう。
そして何より注目すべきは…
いわゆる大陸系ヤクザ。
写真は第二次世界大戦前のもの。
中国が抱える深い深い闇の部分であり、
俗に「青幇(ちんぱん)」と呼ばれる、
中国の秘密結社。
彼らの下には蛇頭(スネークヘッド)も組織化されている。
来週からは…
ここら辺にも話を触れてみたい。
でも、ちょっとだけ。
ホントに恐いから。
過去の歴史的な部分をお浚いする事で、
何かが見えてくるかなっと。
さて今年のゴールデンウィークの話。
私は休みもせずに何をしていたのか?というと…
実はコレに付きっきりだったのだ!
BANDWAGON 創刊第1号!
やっと表紙だけ見せられる!
実は3月から4月にかけて様々な問題が起こり(陰謀?)、
ゴールデンウィーク中はこの最終的な修正に追われてしまった!
やっと来週には完成予定。
お楽しみに!
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