8月の最終週となりました。
酒丸です。
一時期の気違いじみた暑さも去り、
朝晩は涼しくなってきました。
もうこれから一気に秋になっていく事でしょう。
実は…今年最初の新米を食べました!(もう実りの秋!)
美味かった〜!
そして待っていた漫画「ビリーバット」の12巻も出ました。
ココに来るまで内容があっちこっちに飛んでいましたが…
この漫画も明らかに「フリーメイソン」の事に付いて描いてますね。
まぁ、それについても後々。
さて、それでは先週からの続きを。
先週は…
エジプト文明の説明をした後、
ワシントンDCのオベリスク写真で「続く」とした。
今日からは「アメリカ合衆国」という国家と「フリーメイソン」について、
解説していこうと思う。
あ、因みに…
第1話から第23話までは、
文章の「起承転結」でいうところの「起」。
あくまでブログ読者に「フリーメイソン」とか
「秘密結社」とかとは「何か?」を判ってもらうつもりで書いた。
この第24話からが「起承転結」の「承」になる。
で、改めて1ドル紙幣を見てみる。
上が表、下が裏。
今まで裏面ばかり注意してきたので、敢えて表をお浚い。
表に描かれている肖像は、
アメリカ初代大統領であるジョージ・ワシントン。
この人の名前である「ワシントン」が、
そのままアメリカの首都となった。
このジョージ・ワシントンは1752年にフリーメイソンに加入している。
そして、1783年の独立戦争では指揮を執った。
1776年のフィラデルフィア攻略の際には、
フリーメイソンの正装で勝利のパレードに参加している。
1789年に彼が初代大統領に就任すると…
国務長官であるトーマス・ジェファーソンをはじめ、
財務大臣、陸軍長官、司法長官、副大統領、
最高裁判所長官、ホワイトハウスの設計者に至るまでが、
フリーメイソンメンバーで固められた。
更に…
アメリカ歴代大統領の中にも多数のメイソニアが存在している。
初代のジョージ・ワシントン、
第5代のジェームス・モンロー、
第7代のアンドリュー・ジャクソン、
第11代のジェームス・ポーク、
第15代のジェームス・ブキャナン、
第17代のアンドリュー・ジャクソン、
第20代のジェームス・ガーフィールド、
第25代のウィリアム・マッキンリー、
第26代のセオドア・ルーズベルト、
第27代のウィリアム・タフト、
第29代のウォレン・ハーディング、
第32代のフランクリン・ルーズベルト、
第33代のハリー・トルーマン、
第36代のリンドン・ジョンソン、
第38代のジェラルド・フォード。
現在のオバマ大統領が第44代なので、
44名中、14名がフリーメイソンである。
(更にはパパ・ブッシュとブッシュジュニアはスカル&ボーンズのメンバーであり、
ビル・クリントンはデモレーという秘密結社のメンバー)
つまり「アメリカ合衆国」とは、
フリーメイソンが作って、育ててきた国なのだ。
そしてその証拠が、1ドル紙幣の裏にあるのである。
裏には…
エジプト文明の象徴であるピラミッド、
その上には「万物の目」が乗り、
「ANNUIT OCEPTIS」のAとO、
「NOVUS ORDO SECLORUM」のNとOとM、
単語の頭文字を並び替えると「MASON(メイソン)」になるのだ。
そんな象徴学をジャカードニットにて表現。
フェアアイルニットの様な柄で表現してみた、
秘密結社系ニットベスト。
ボーダー状になっている編地には、
「六芒星に万物の目」を描いてみたり、
その周りにある四角(ダイヤ型)は13個を配列。
更には、直角定規にGODとGEOMETORYを意味する「G」、
その下にはパルテノン神殿とピラミッド、
テンプル騎士団の十字の楯を入れてみた。
アメリカ合衆国は1776年に独立宣言。
(本当の独立は1783年)
イギリスの植民地であった13州が最初だった事から、
1ドル紙幣にも多くの「13」が使われる様になった。
とりあえず、今日はココまで!
また来週!!
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