啓蟄である3/5を越しての金曜となりました。酒丸です。
もうかなり暖かくなりましたね。
今の時期は三寒四温、急に寒くなったりはしますが、
確実に春が近付いてきています。
フェイスブックではドライボーンズの「いいね!」が
なんと1000人を超しました!
なので3/10までイベントを臨時開催中。
この機会をお見逃し無く!
さて、もう4回目となった「1ドル紙幣に隠された秘密」。
今日は正にその本質を突く話を。
ではこの写真から。
第1話でも説明した様に、1ドル紙幣にはプラミッドが描かれている。
このピラミッドは13段。
そしてそのピラミッドの上には、
ラテン語で「ANNUIT COEPTIS」と書かれている。
これは「神は我らの企てに与したまえ」という意味。
そしてこの言葉も13文字。
下にも13文字で「NOVUS ORDO SECLORUM」と
書かれており、意味は「時代の新秩序」だ。
そして反対側の絵がコレ。
右足には13個の実と13枚の葉を持つオリーヴの枝、
左足には13本の矢を持っている。
オリーヴと矢は「平和と戦争」を象徴している。
そして鷲がくわえているリボンには、
やはり13文字で「E PLURIBUS UNUM」とあり、
これは「多から一」という意味なのだ。
そしてドライボーンズでは、前回あっという間に完売してしまったジャケットに続き…
新たにワークシャツでもこのプリントを使用。
正面から見れば1920年代調のシャンブレーシャツ。
背面には13段のピラミッドと、万物の目。
左右の袖にはそれぞれオリーヴと矢を配置。
あ、ちなみに…
このシャツで使われている釦は、
1920年頃まで使われていた金属製釦。
アンブレイカブル釦と言って、
洗濯していると焼き付け塗装が剥げて経年変化が楽しめる。
あ、ここでまたしても緊急速報が!
なんと、このシャツはこのブログを書いている時点で、
残り4着になってしまったらしい(しかも40のみ)!
絶対に何かの陰謀が…(消されるのか、オイラ:汗)
そんな事もあろうかと、実はT-Sも作ってみた!
現時点ではまだネットショップにはアップされていないのだが…
もうすでに店頭には並んでいるプリントT-S”PYRAMID”!
ブラウンにカーキ色のプリントと、
ブラックにオリーヴ色のプリントの2色!
どうだ、コレだけ作ればいくら秘密結社とはいえ、
全部を買い占める事は出来まい(完売したらどうしよう:汗)
そして改めて13段のピラミッドを見てみる。
北斎の時にも書いた六芒星をこの絵に当てはめてみると…
三角形の頂点が5つのアルファベットを指している事が判る。
上から「A」、「S」、
下の文字の「N」、「O」、「M」。
この5文字を並び替えてみると…
“MASON”となる。
そう、アメリカ建国にはフリーメイソンが深く関わっていた。
コレも新作のプリントT-S”WORK TOOL”。
(これもまだネットショップには並んでいません。もうしばらくお待ちを)
直営店舗の店頭には並んでいるので確認してみて欲しい。
コンパス、L型定規、万物の目、六芒星、13という数字、そして髑髏。
NOVUS ORDO SECLORUM、時代の新秩序。
これからは、これらが「何を意味するのか?」を紐解いていってみたい。
お楽しみに!
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