約三週間のご無沙汰でした、酒丸です。
この間、体育の日を含めた三連休があったのでそれを利用して、
近場で一番行ってみたかったところに参じてみた。
かなり山深くて標高が高い場所だったので、もうすっかり木々が色づいており。
場所は関東の霊峰、奥秩父。
近場とはいえ、自宅から四時間もかかった(汗)
恐るべし、奥秩父。
そして参ってきた場所はここ。
三峯神社。
埼玉県にあるにも関わらず、周りの都市から隔離されているような場所。
豪華絢爛な建物や巨大な杉林、ものすごく霊気を感じるパワースポット!
もし近くに行くことがあったら、ぜひ寄ってみてください。
すごいパワーをもらえると思います。
さて。
1ドル紙幣後日譚の続きなのだが…
ついに本丸である「地球温暖化」について書いていこうと思う。
この件については長い考察が必要なので、
何回かに分けてブログをアップする予定。
まずは今日が第一話、話が入り乱れるのでご注意を。
この後日譚を書き始める際に、最初に出したイメージ写真がこれ。
この写真一枚で、言いたいことは全て伝わってきてしまう、恐ろしくインパクトのある写真。
北極海の氷は温暖化の影響で溶けてますよ!
北極に住んでるシロクマは絶滅しそうですよ!
次は人間の番ですよ!
みたいな連想をさせる、秀逸な出来栄えの写真。
それほどまでに日本国民に刷り込まれた「地球温暖化」という現実問題。
でも実は…おそらくどこかの動物園で撮影されたのだろう。
ではまず温暖化について書く前に、
こういったプロパガンダが上手な国の、ナンバー2になった人を紹介してみる。
その人物が、彼。
アル・ゴア。
本名アルバート・アーノルド・ゴア。
ワシントンDC生まれ、ハーバード大卒。
1992年、クリントン政権下で二期8年間、副大統領を務めた。
2000年には大統領候補になるも、ブッシュと争って敗北(実は色々とあった)。
ちなみに上記の写真は、2000年の時のもの。
いわゆるWASPの、凛々しい顔立ちである。
彼は1970年代から地球温暖化に関して興味を持つようになり独自に研究。
大統領選後の2006年、とある映画をドキュメンタリーとして制作した。
タイトルは「不都合な真実」。
内容はあまりにも有名なので割愛するが、
要するに現在の地球は温暖化してきており、
それは人間が出す二酸化炭素やフロンをはじめとした「温室効果ガス」のせいである、ということ。
その影響は1970〜80年代から始まってきており、予断を許さない状況だという。
そして2007年、講演や「不都合な真実」での環境啓蒙活動が評価され、IPCCと共にノーベル平和賞を受賞した。
このグラフは日本の気象庁が発表した、日本の「年平均気温平年差(ちょっとややこしい)」。
この折れ線グラフを見ると一目瞭然、二十世紀後半から一気に気温が上昇し、
2000年を越してからはもう、気温が上がりまくっているのだ。
ん?
ちょっと待った。
こういった「分かり易い写真(図や表も含む)」は、鵜呑みにしない方が良いぞ。
シロクマの写真と同じだ。
何かが見えてくる…。
我々の目は、何かを見ている!
我々の目、かと思ったら…
ドライボーンズの「オールシーイングアイ」デザインのハットピンだった…(やらせ)
見えたのは…この写真だった。
2007年、ノーベル平和賞受賞後のアル・ゴア氏。
うわぁ…なんだか「ゲスなWASP」になってる…(汗)
なんだ、この変わりよう。
さて、ここで小休止。
日に日に寒くなってきた日本(温暖化という割に、今年は冬が来るのが早い)。
インナーとして着込むのに最適な、ニットベストが入荷済み。
アンカー(錨)が立体的に編み込まれたアランセーター。
着てみた感じはこんな感じ。
アンカーの他にも、ダイヤ柄や縄、市松等様々な編み柄を配置。
素材は上質なシェットランドウールを使用、
袖が無いベストなので脇がもこもこせず、重ね着に最適。
色は…
コーディネイトの万能選手であるアイボリー、
ダークカラーが増える冬場にはうってつけのレッド、
ミリタリーっぽさも演出できるネイビーの、全3色。
私はこの冬、これで乗り切れそうです!
さて、コマーシャル終了。
もう一度、しつこく書いてみるが…
見つけたぞ!
あ、またしてもコマーシャルが。
これはドライボーンズのオールシーイングアイシルバーリング(やらせ)。
私が見たのは、秩父山中での日本狼!
三峯神社は日本狼を祀っていた。
日本で絶滅したのは人間のせい、
今度は人間が、地球温暖化で滅ぼされてしまうのか!
続きはまた次回、11月のブログにて!
Leave a Reply