こんにちわ、大阪店わみです。
先日ずっと楽しみにしていた映画を観に行ってきました。

スティーブン・スピルバーグ監督版のウエストサイドストーリー!
元になっていた1961年版の映画も好きでして。

話はとってもシンプルですが音楽がとにかく最高で!昔見たときは音楽の授業だったかと思います。
舞台が1950年代のニューヨーク、マンハッタンということで劇中のファッションもとっても魅力的です。



50年代のザ・不良ファッション。
やっぱりかっこいいです。
最近映画を見るときは、この服装真似できないかな〜〜っていう視点で見てしまいます(笑)
1961年版では、ジェット団は水色やブルー、ブラウン、ライトブラウン系の衣装
シャーク団はレッド、パープル、ブラック系の衣装が印象的でしたね。



(個人的にはシャーク団の女の子たちが着ていたライラック色のドレスがとても素敵だったなと。

ドライボーンズの服で真似っこできないかな〜と考えてみた結果がこちら。
トニーのダンスパーティシーンのスタイル




ベルナルドの冒頭シーンのスタイル




Two Tone Open Shirtの色違いはサックス/ネイビー。

この色はちょっとジェット団っぽい色。
ワイン/ブラックの別コーデはこんな感じ。


ジャケットは先程のPique Prisoner Jacketの色違いのブラック。
ハットを被っているので雰囲気は変わっちゃいましたが、ダンズパーティーシーンのシャーク団のメンバーに紛れていても違和感なさそうなイメージでコーディネートしました(笑)
完成度でいうと微妙なところではありますが、雰囲気を楽しめればOKかと・・・多めにみてください(笑)
名作と言われている映画なので、見たことある方も多いと思いますが、まだ未見の方はこの機会にぜひ。
リメイク版と見比べるのも楽しいですよ!
最後におまけ


・・・びっくりするほど足が上がりませんでした!(笑)
でもこのポーズしたらそれっぽく見えてくる不思議・・・w
それではまた次回お会いしましょう!!