こんばんは!名古屋店KARINです。
先日尾張旭のNINI CAFE で開催したRockers Meeting『UNITED ROCKERS Vol.3』
沢山のご来場があり、大盛況でした。
Dry Bonesで普段からお世話になっているお客様にも来て頂けて、とても嬉しかったです。
遠方からも、普段町中では見られない様な車種がずら〜〜っと勢揃い。
この台数は圧巻でした。
ちょこっとだけ動画もどうぞ↓
さて、そんなバイクミーテイングでもほとんどの方がレザージャケットを着用。
時期的にも今一番着たいタイミングではないでしょうか。
ということで、本日はDryBonesのレザージャケットを4型ご紹介したいと思います。
まずは、UKタイプの
Twin Track Motorcycle Jacket
UKライダースの定番のダブルタイプのモーターサイクルジャケットに珍しいツイントラック(前ジッパーが2本)を施した1着。
柔らかなカウレザーは、最初から何年も着込んだレザージャケットのような着心地を得られます。
寒い時には外側のジップ、インナーが薄い時には内側のジップと、サイズ感を変えることができる機能的なライダースジャケットです。
ダブルジップは機能性だけではなく、見た目のアクセントにもなっています。
中綿入りのキルティング仕様なので、保温性が高く防寒性にも優れています。
お次ぎは、USタイプのダブルモーターサイクルジャケット。
Horse Hide Motorcycle Jacket
1953年に公開されたアウトローバイカー達の聖典とも言われる映画「The Wild One(乱暴者)」で主人公のジョニーに扮するマーロン・ブランドが着用していたとされる DURABLE(デュラブル)社製のモーターサイクルジャケットをモデルに制作。
襟には防寒性の高いムートンのボアはデタッチャブル仕様になっているので、取り外しが可能です。
風の冷たい日やバイク乗りには嬉しい仕様。
そして、そんなライダースジャケットに合わせたいベルトはこちら! ↓↓↓
Cross Stitch 13/4inch Belt
こちらも映画『The Wild One』をモチーフにしたデザインです。
ダブルは着づらいなぁ という方や、ダブルはもう持っているからという方に。
大人なシングルのライダース。
Leather Half Coat “CALIFORNIAN”
1930年代のヴィンテージ レザージャケット “CALIFORNIAN”を基に製作。
丈が長めのベルテッドタイプになっており、クラシックなイメージに仕上がっています。
こちらは、スーツに合わせてもかっこいいと思います。
革は上質なホースハイドを使用しており、ホースハイドならではのきめ細かな質感と光沢が上品さと無骨な男らしい雰囲気を持ち合わせています。
着込む程に味わいが増し、ヴィンテージのような表情を楽しめます。
こちらもシングルタイプ!
Sunningdale Leather Jacket
1920〜1930年代頃のヴィンテージジャケットを基に製作。
ラウンドしたカラーの襟は珍しく、上品な印象が有ります。
ジッパーではなく釦仕様のフロント合わせ。
背中には運動量を確保する為スポーツジャケットのディテールを取入れたサニングデール仕様等、当時ならではのクラシカルな仕上がりになっています。
素材には肉厚で上質なホースハイドを使用。
厚手のレザーですが、柔らかく身体に馴染みやすいです。
ヌメ革を使用したナチュラルカラーは更に日焼けや油で飴色に変色していくので、育てる楽しみのあるレザージャケットです。
こちらはブラウンのコーディネートが良く合います。
今年のレザージャケットは決まりましたか?
型によって使用している革も違うので、是非一度店頭にて試着してみて下さいね。
それではまたお会いしましょう!