いや~コロナウィルス禍、大変ですね…。
学校に通うお子様を持っている家庭、
イベント企画を専門にやっている会社、
ライヴハウスで演奏して生活しているミュージシャン、
ライブハウスの経営者や従業員、
インバウンドを中心としたホテルや旅館、
旅行関係の会社や旅先のお土産物を生産販売している会社、
そしてウチのような小売店にまで影響は大きく広がってきており…。
ホントにホントに困っちゃっています(涙)
コロナウィルスが何となく「怖い」のは、わからないでもない。
じゃあ具体的に何が怖いのか?
新型で未知のコロナウィルス。
治療方法やワクチンが開発されていない。
高齢者や持病がある人達が一気に重篤化する。
毎日各地で感染者が出て、増えている。
と、まぁ、列記するとこんな感じでしょうか?
これ、全部マスメディアが報道している内容です。
ここで、まずこのイラストを目に焼き付けてみてください。
これはバンドワゴン第8号(2016年春号)の最初のページで貼り付けたイラストです。
題して「マスメディアの嘘」。
実際にはとんがった靴を履いているAさんが、ナイフを持ったBさんに襲われているところ。
ところがマスメディアは「自分達にとって都合の良い部分だけ」を切り取って、報道します。
報道、というよりも…「もっとも強く多く拡散する電波を使って、垂れ流す」という行為をする。
結果として大衆には「A’さんに襲われるB’さん」になってしまう。
そしてこれが各家庭や職場に無秩序に流され、
さらに現代ではSNSに乗って更に広く広く深く深く拡散される。
これを垂れ流されたAさんは、
襲われて逃げていたにも関わらず襲撃犯にでっち上げられてしまうでしょう。
このBさんはマスメディアの広告主だったのかもしれないし、時の政府だったのかもしれません。
そして何より、Bさんを被害者にした方が「視聴率が取れる」から、こういう垂れ流しをするのです。
こういった事柄をふまえて、さっき書いた「なぜ怖いのか?」をチェックしてみましょう。
新型で未知のウイルス、治療方法やワクチンが開発されていない。
まぁ、ある意味ではそうなんでしょう。
ただ…単に恐怖を植え付ける情報を垂れ流しているに過ぎない。
人間、誰にも「未知」とか「新型」とかいう言葉に過剰に反応しがち。
未知のモノ。
最新のモノ。
過剰に反応しがち。
でも、コロナウィルスそのものは以前から知られています。
いわゆる「風邪」の原因になるウィルス。
今回のコロナウィルスはその新型で、7番目に見つかったモノ。
過去見つかった1~4番目が、いわゆる一般的な風邪になるウィルス。
5番目がSARS、6番目がMARS。
全てのコロナウィルスは、アルコール消毒で感染力を失います。
そこで、この絵を見てもらいましょう。
妖怪ぶるぶる。
ぶるぶるとは「震々」とも書きます。
私の尊敬する江戸時代中期の絵師、鳥山石燕が「今昔画図続百鬼」で描いた妖怪画。
人間に恐怖を感じさせる妖怪で、
このぶるぶるが襟元に取り憑くと「ぞぞっ」と寒気をもよおし一気に体調が悪くなり、
色んな物事から逃げ出したくなってしまうという、達の悪い妖怪。
そして面白い事にこのぶるぶるは、江戸市中の柳の下に生息していたらしい。
今の時代では、このぶるぶるは「インフルエンザウィルス」だったのではないか?と言われています。
江戸市中で柳が植えられているのは、基本的にお堀や川の土手など。
つまり「水」が関係している場所。
江戸は当時から世界唯一の百万都市で、人口過密地域。
そこに水辺の冷気と共にウィルス感染者がいれば、かなり広がったのかもしれませんね。
正体さえわかれば、対策が打てるから恐くない。
かくして妖怪ぶるぶるは、消えていなくなりました。
新型コロナウィルスに関しては、今日も全世界の科学者が頑張っています。
マスメディアはほぼ報道しないけれど、期待しましょう。
ただ単に、現時点で新型コロナウィルスに効く抗ウイルス薬が確立していないだけ。
もし罹患しても解熱剤や鎮咳薬を処方、
その後対症療法で体内に抗体が作られる様になり、大半が治癒します。
そして次は、
高齢者や持病がある人は一気に重篤化する、という報道。
これはコロナウィルスに限らず、肺炎とはそういうものです。
私事ですが…数年前に父を亡くしました。
享年83歳。
死因は肺炎です。
元々肺ガンを患って療養中だったんですが、入院病棟から介護施設に移って10日で、あっという間でした。
その時、病院の先生とも話したんですが…「老人は冬の肺炎が一番怖いからね」と言っていました。
なんでも、高齢者の死亡原因の第3位だそうです。
逆に言えば、それくらいメジャーな病気だという事。
ところが、マスメディアは「死」を前面に押し出して恐怖だけを垂れ流してきます。
妖怪ぶるぶるに取り憑かれない様に。
で、最後に…
毎日各地で感染者が出て、増えている。
という部分。
ではまず数値化してみましょう。
このデータは2020年3月13日の金曜日(ブログを書いている日:ちょっとねらった)のもの。
あれだけ連日「〇〇県では3名、陽性反応が!」とか
「ライヴハウスでクラスターが!」とか言っていたのに、
この数字。
(ライヴハウスを悪者にしているクセに、やはりクラスターを出しているパチンコ屋は全く叩かれない。政治献金ってえげつない)
これは同じ情報を朝から晩まで代わる代わる別の番組で垂れ流すから、
視聴者は頭の中で積算しちゃっている。
日本の総人口1億2601万人の中で、675人。
感染者数の割合いは、0.00053%。
因みに、年末ジャンボ宝くじで1000万円が当たる可能性は0.0001%。
年末ジャンボで1000万円当たった人、周りにどれくらいいますか?
私は一人もいません。
世界的規模で見てみると…
全世界での感染者数は12万3,732人。
全世界の総人口は76億0315万人なので、0.00016%。
どれくらい低い確率か、わかりますよね?
マスメディアの報道を見ていると、
まるで日本中が、世界中が感染者で溢れている様な雰囲気。
なぜか?
視聴率さえ取れればいいから「いかにセンセーショナルに放送するのか?」という報道合戦になってきている。
視聴者は早く事実が知りたいから、色んな局のニュースやSNSを見る。
そこでまた積算しちゃう。
この表の中では、もっと重要な事実がちゃんと書かれている。
日本国内での回復者数、123人。
感染者の中の18.2%は、もう回復して退院してる。
そしてこれから、陽性反応も増えるだろうけれど回復者もドンドン増えていく。
人類の免疫力は、かなり高い。
でも、そんな報道はほとんどしない。
コロナウィルスにビビってくれないと視聴率が上がらないから、回復した人数は内緒。
そして何より、
陽性と判断されても「無症状」や「軽症」の人が8割近くを占めているのです。
重篤化するのは、高齢者の一部や免疫力が落ちている持病持ちの人の、ほんの一部。
そう、免疫力を上げていけばほとんど問題無い。
免疫力を上げるためにした方が良い事、それは…
「日の光を浴びる事」!
日光を浴びる事で体内のビタミンDが増えます。
日中30~60分間の日光を浴びる事でビタミンDの血中濃度は適性になるらしい。
日光浴をしたら…
更に免疫力を上げるために「自分が気分良くなること」をしましょう!
そうする事で明るい気持ちになり、更にドーンと免疫力が格段にアップします。
そこでワタクシ酒丸からの緊急告知!
3/20(金)、21(土)、22(日)の3連休を使って…
ドライボーンズ大阪店にてファミリーセールを行います!
サイズ欠け品やサンプル品、更には今まで寝かせていたB品や季節外れの半端品を、一斉に大放出!
なんと最大90%オフの大盤振る舞い!
ウッヒョ~!!
以前からの顧客さんやネットショップで最近買い物してくれた関西圏のお客様には、
こんなDMが届く予定です!
また、宛名面には更なる「免疫力アップ」が!
DMを持参してくれた方には、更なるプラスがあります!
現在、日本では「不要不急の外出は避けてください」なんて事を平気で言うAPEがいますが…
このイベントは、必ずや来店してくれた方の免疫力をアップさせる事になるでしょう!
民衆の不案を煽るゴミ情報の垂れ流しに触れ続けていると気分が凹み、免疫力が下がります。
免疫力を上げるには、ゴミ情報から離れて「脳が喜ぶ事をする」と効果的なのです!
明るい話題を提供するので、
更に多くの人に伝えて世の中を明るくし、感染症を収束させていきましょう。
そのための「ファミリーセール」です!
「私もファミリー!」と自覚がある方
(ここで言うファミリーとは家族ではなく、映画ゴッドファーザーにおけるファミリー的なモノだとお考えください)は、友人も誘い合わせて御来店を!
当然、DMを持っていなくてももちろん入れます!
(もし当日あまりに多くの人が集まる様なら入場制限をさせてもらいます:きっとそうはならないけど)
買い物をする事そのものが社会貢献になり、社会の閉塞感を救います!
更に更に!万が一に備えて…
現状ではほとんど手に入らなくなっている除菌スプレーも、やっと用意できました!
安心してご来店くださいまし!
(ただし、体調のすぐれない方は無理せず。また何かのタイミングで行いますから)
もちろん2020年の新作春夏物も、一通りラインナップしています!
目新しくてカッコいいものをがんがんゲットして、気分を明るくしていってくださいまし!
遠方からもお待ちしています!
我々小売店の事を、一般的には「店」と言います。
この「みせ」と言う言葉は「見世」と言う漢字が語源。
「見世物小屋」なんて言葉は今でも残っていますが…
本来は「世に見せる」、つまり世の中の人達にモノを見せると言う事が本業。
お客様が来ない店は、もう店じゃない。
これを(効果が薄い)政策や
流行病(の過度な情報の垂れ流し)が原因で出来なくなるのは本望じゃない。
せっかく面白いモノを作ってるんだから、見せたい!
見たいでしょ?
せっかくスゴいモノを創ってるんだから、魅せたい!
魅せられたいでしょ?
この楽しい連鎖こそ「店の本質」。
尚、このブログ内容についての意見がある方は、本名と連絡先を明記して私宛に送ってください。