こんばんは!
大阪店トミーです。
先週末、大阪で行われたイベントに遊びに行ってきました♪
今年の夏、ドライボーンズとコラボレーションさせていただいた「Bloodest Saxophone」?
テナーサックス「甲田ヤングコーン伸太郎」氏はこの日のステージでもコラボアイテムのハットをご愛用いただいていました!
(こちらのハットは完売しております。)
色気のあるホーンの音が耳に心地よかったです☆
そして翌日は「OSAKA TWIST&SHOUT」
大阪店のお客様が主催されているイベントで、今回がファイナルという事で仕事終わりにお邪魔してきました♪
ゲストライブはthe NEAT BEATS!
会場に入ると超満員!!
とても前まで行けずに画像の荒い写真ですみません…
軽快なR&Rサウンドでお客様も大盛り上がり♪
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
さて、そんな楽しいイベントが行われている間に直営店にたくさん入荷してきた新作達。
その中からおすすめのアウターをピックアップしたいと思います。
コチラ!
DJ-911 Crazy Tweed Car Coat ¥45,000+TAX
ドライボーンズの冬のアウターとして毎年人気のカーコート。
そのカーコートを、これまた人気シリーズのクレイジーパターンで製作しました!
インパクト抜群、目を惹く事間違いなしの一着です。
そもそも何故「カーコート」と言われるのでしょう??
元々はスポーツジャケットとして着られていた物を、1950年代頃の若者達がHOT ROD、DRAG RACEといった改造車でレースをする際に着用した事からそう呼ばれています。
さて、それではこのアイテムをもう少し詳しく見ていきましょう。
全部で5種類の柄を使ったクレイジーパターン。
前後はもちろん、左右からでも違った印象が楽しめるのがこのコートの特徴です。
襟元にはファスナーヘッドを押さえる為のタブを装着。
かつてロック機能が無かった時代のジッパーは、ひとりでに開いてしまう事があった為、こういったタブが付いた物も存在しました。
もちろんドライボーンズで使用しているジッパーはしっかりとロックしますよ♪
デザイン上のアクセントにも一役買っています。
さらにジッパーは上下開きタイプなので、お好みでシルエットに変化をつけたり、バイクや車に座ったりする際に下を少し開けてあげると座りやすくてとても便利です。
裏地にはキュプラ素材を使用し、袖通しも滑らか。
キルティング加工されており、保温性もバッチリです。
さらにダイヤ柄が散りばめられていて、ジャケットを脱いだ際にもさりげなく華やかさをアピールしています。
左袖にはチケットポケットを配置し、小物の収納に便利です。
ポケット口の玉縁部分も別生地で施すというこだわり様!
細かい部分までデザインに趣向が凝らされていますね〜!
背面も見てみましょう。
裾はサイドベンツを採用し、クラシカルな見た目と動きやすさを確保しています。
50’sテイストなコーディネイトにはもちろんですが、今回はワークシャツにオーバーオール、キャスケットを合わせてワークテイストにまとめてみました☆
インパクトの強いクレイジーパターンでも、それぞれが落ち着いた配色になっているので、いろいろなコーディネイトでお使いいただけますよ!
他とは一味違ったアウターをお探しの方、今季大注目のカーコートはいかがでしょうか??
人気アイテムの為、さらには急な冷え込みにより早期完売が予想されます。
気になる方は早めのチェックをおすすめします!
そして、本日また新たなアイテムが届いたのでご紹介させていただきます。
DSHC-043 Side Gore Molders’ Boot ¥54,500+TAX
「Molders’ Boot」と呼ばれる、U.S. NAVYのサイドゴアブーツを基に製作した一足。
堅牢な作りでありながら、すっきりとしたアッパーデザインでスタイリッシュな印象に仕上がっています。
しなやかなカウハイド素材で、履き込むにつれて本革特有の経年変化も楽しめますよ♪
履き口前後に付いた持ち出しやゴア部分のトリプルステッチ、Vibram社製のオイルレジストソールの採用など見所満載!
数に限りがありますので、こちらも気になる方はお早めにご試着しにいらして下さいね!
それでは本日はこの辺で。
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