こんにちは。
大阪店わみです。
今日は久々の夏らしいお天気ですね☀️
人気の夏用ハットの増産が上がってきましたのでご紹介いたします!

color : BEIGE,INK BLACK,FADE GRAY
size : 58,60
(※前回生産分はBEIGEがSUN BROWNと表記されていますが、色は全く同じです)
FADE GRAY

BEIGE
INK BLACK

程よいブリム幅と、クラウンの高さが被りやすいデザイン。
なので、ハット初心者さんにもおすすめです!
普段あまりハットを被らないけどチャレンジしてみたい、という方によくおすすめしている形です。
通気性が良く、蒸し暑い夏場でも快適な被り心地です。
クラウンの高さ:約10cm
ブリム幅(つば):約6cm
リボン幅:約4cm
素材は、指定外繊維(紙)90%, polyester 10%
ネットショップには現在ベージュのみとなっていますが、後日再入荷分も掲載予定。
お急ぎの方は各直営店へ直接ご連絡ください。

スベリ部分は革を使い、後部に止め房を付けて高級感のある仕上がりになっています。
サイズが大きい場合は滑りの間に調整テープを入れると◎
早速、ハットに合わせたコーディネート紹介。

ブラックほど暗くならず、意外と使いやすいグレー。
モノトーンを取り入れたコーディネートや、シックな色味のコーディネートによく合います。
落ち着いた色味のハットが欲しいけど、夏だし黒だとちょっと暑苦しいかな?といった方におすすめです。

1番夏らしい印象のベージュ。
ポップな柄のシャツや、トロピカルな柄のハワイアンシャツと合わせれば、定番の夏コーディネートに。
こちらのカラーは、合わせやすく定番なハットが欲しい方におすすめ。

ダントツでクールな印象のブラック。
全体的にブラックでまとめたコーディネートや、黒ベースのシャツとあわせてとことんカッコよくきめるのがおすすめ。

前部分のつばを下げてかぶるのも、クラシカルな印象になって良し。
さて、ハットのお悩みで、よく聞かれるのが、型崩れ。
特に、つばの部分は重力で下がってきてしまいがちです。
このお悩みですが、実は自分でメンテナンスが可能です。
大阪店でもやっているメンテナンス方法をご紹介します。
ハットをアイロン台に置き、当て布をかぶせ、つばの部分にスチームをあてます。

蒸気が当たって柔らかくなったところで、お好みの形に整える。

これだけ!簡単です。
熱が取れる時に成形されるので、熱が冷めるまではそっとしておきましょう。
ブリムを全体的にぐっと上に向けたい時は、
厚紙で筒を作ったものに帽子を逆さにしておいて、

当て布をかぶせ、ブリムの根元部分にスチームをあてて、成形→冷ます。

ふにゃふにゃになってしまったものには、スプレー状ののりを吹きかけてからスチームを当てることで更にパリッと。

こういう商品が売ってます。
この方法は、冬用のハットにも使えますのでお困りの方は是非試してみてくださいね!
(冬用ハットの場合、スプレーのりがシミの原因になることも考えられるので、そこは自己責任でお願いします💦)
Dry Bonesでは他にもたくさんの種類の夏用ハットを取り揃えていますので、
是非自分にあうものを探しに来てくださいね!
では今日はこのへんで😊