こんにちは。
大阪店わみです。
先日、ずーーっと気になっていた、新世界国際劇場に行ってきました!!

昔ながらの手書き看板が有名なこちらの映画館、大阪ディープスポットとしても有名です。
なんとまぁ、壮絶(??)な社会見学ができました(笑)
気になる方は是非店頭で体験談をお話ししますので聞いてくださいね😂
さて本日は、店頭でもサイズが欠けし、お待たせしていたこちらのアイテムが再入荷!

size : 36.38.40.42
36,38が長らく在庫切れだったところ、やーーーっと入荷しましたよ!
1950年代に登場したセカンドタイプのヴィンテージ・デニムジャケットを基に作製。 本来はワークウェアとして知られていましたが、エルビス・プレスリーが愛用した事により、当時のファッションにも大きな影響を与えました。



エルヴィスが着用していたことから、2ndはロックンロールのイメージが強いと言われる方も多いです。
ドライボーンズの2ndデニムジャケットは、ヴィンテージよりも着丈を少し長くし、立体的にシェイプしたシルエットとなっています。
これにより着用時に腰部分の落ち着きが良くなり、インナーのシャツやTシャツをタックアウトしても気にならなくなっています。
ヴィンテージのリーバイスの2ndデニムジャケットの着丈は本来かなり短め。

これはこれでかっこいいのですが、一般的にはもう少し長いほうが色々なスタイルには合わせやすいかも。
こんな感じで↓

ドライボーンズでは、1st、3rdのデニムジャケットも制作しておりますが、
こちらの2nd、1stが二大人気といったところ。
2ndは、1stと比べると幅は少し細身、丈は少し長めです。
Jean Engineering シリーズのパンツと同じ生地を使用していますので、セットアップで揃えるのも人気。
不動の人気のデニムオンデニム。
インスタでアップしても、いいねの数がいちばんつくのはこの組み合わせです!(笑)




こちらで着用しているのは入荷してすぐのもの。
私物は2020年2月頃に購入。



購入して一年半ほどになりました。
着られる季節はほぼ毎日着用、洗濯は普通の洗剤を使い洗濯機で、だいたい月一回程度の洗濯。
現在の色落ち過程。
こう見るとなかなか育ってきた感じがあります!!
私の場合は縮めたかったので、まず買ったあと熱湯につけ、乾燥機へ。
その結果サイズチャートより袖が2cm、着丈が5cm程縮みました。
それからGジャンの着られる季節はほぼ毎日着用。
先日、もっと丈を短くしたかったので袖丈と裾を切って自分でリサイズを!
比較してみると、かなり原型を留めていませんでした。笑
本来のものと比べると、着丈-8cm,袖丈-6cm。
本来のものと比べると、着丈-8cm,袖丈-6cm。



裾、袖口を解き、ぶった切り、ぶった切ったところを挟み込んで縫うだけの簡単なやっつけ仕事ですw
(裾はボタンの間隔が不自然になりすぎないギリギリのラインを攻めたつもり)
着てみるとなかなかいいバランスになったと思いませんか?!





(ちなみにですが、私が151cmしか身長がないので、ここまでやるのは特殊だと思います😂
おそらくこれを読んでくださっている方は皆さん私より身長がある方がほとんどだと思いますので、
縮めたりリサイズしなくてもきっと丁度良く着ていただけますよ!😂)
今から夏本番なので、すぐにGジャンを着られるタイミングではないのですが、
定番モデルとはいえ年に1.2回しか生産していないアイテムなので、狙っていた方は是非この機会にゲットして下さいね!!
週末には同じくこちらもサイズ欠けしていた、
1st Type Pleats Jacket
も入荷予定!
こちらも気にされていた方が多かったんじゃないかと思います。
是非あわせてチェックを✨
それでは今日はこのへんで!