2022年雨水の酒丸。

 

 雨水である二月下旬を過ぎ、やっと寒さから解放され始めました。

酒丸です。

暦の上では、雪から雨に変わってくる時期。

北海道や北陸、今年は大雪で大変みたいですが、

徐々に暖かくなってくれると良いですね。

私はこの雨水の日に、父の七回忌を無事に済ませました。

コロナ禍で人が集まれないとは言え、兄弟家族だけでも結構な人数。

仕切るのがちょっと大変(汗)

 

そして今週は、2がたくさん並ぶ日がありました。

2月22日!

この日は「猫の日」らしく…

しかも西暦が2022年な為に、

「スーパー猫の日」だったらしいです。

 

最近、うちの畑に出没するようになった野良猫。

畑に出てくるので「ハタケ」と命名されましたwww

そして新聞のこの日の広告欄には…

「ねこ背」特集!wwwww

そりゃあ猫の日だけどさ…

 

 

 さて。

今日のブログは何について書こうかな?と思っていたんですが…

店のスタッフから

「オリジナルで作り続けているジーンズについて書いてくれ!」

と言われたので、さらっとお浚いしておこうと思います。

過去に何度も書いていると思ったら…

前回書いているのは5年も前(汗)

しかも、以前のデータは見れなくなっているので改めて。

 

ドライボーンズが現在作り続けているのは、これ。

ジーン・エンジニアリング。

DP-532は一番古っぽく、一番太く。

DP-562は一番1950年代っぽく、一番人気。

DP-582は一番細く、一番タイトフィットなシルエット。

英語で書くと「JEAN ENGINEERING」となります。

これは遺伝子工学という意味の

「GENE ENGINEERING」と引っ掛けていて…

フラッシャーにも描かれている様に、

「セルビッチデニムを使ったジーンズ作りを継承する」と描いています。

この「セルビッチデニム」というのはご存知の通り、

旧型力織機で織り上げられた生地幅の狭いデニムの事。

この「旧型」の「力織機(りきしょっき、と読みます)」という部分がポイント。

まず、旧型という事は「古い」という事。

古い方が、そこそこ粗雑な糸でも強引に織っちゃうんです。

最新の織機は、糸が均一化されていないと機械が止まってしまうのです。

更に「力織機」、力強い名前。

これも「強引に織る」という部分に掛かってくるんですが…

結構粗い、ゴツゴツとした糸でも古くて力強い織機で織っちゃいますよ

という意味なのです。

ただ、この織機は生地幅が狭くないと織れない。

最近の織機は110センチ幅や150センチ幅が大半。

ところが、

この旧型力織機は80センチ幅くらいの幅でしか織れない。

しかも生地の端っこには「飛び杼」がリターンするために出来た

「耳(つまりセルビッチ)」が必ず付くのです。

今の110センチ幅や150センチ幅の織機は、飛び杼はリターンしません(例外もある)。

出たら出っ放しです。

そして生地端に辿り着いたら自動的にカットされちゃいます。

だからボサボサした耳にしかならない。

飛び杼が戻ってきて次の横糸になるなんて、

なんてSDGsな無駄が無いモノづくり。

ここ、重要です。

安くてセルビッチが付いていないデニムを穿く、という事は…

地球環境を悪くしていると思ってください。

セルビッチがついているという事は、横糸に無駄が無いのです。

(しかも、多少粗い糸でも織り上げちゃう)

 

だから、粗い糸を織れるので、

糸の「ボコッとした部分」が表面に出てきがち。

そこに手やモノが当たるから、

だんだんそこだけ染めた染料が落ちてくる。

これがいわゆる「縦落ち」と呼ばれる現象。

美しい。

ヴィンテージジーンズ特有の、そしてジャパンデニム特有の美しさ。

全世界のヴィンテージラヴァー憧れの経年変化。

そして個人的に好きな縦落ちは、この部分。

ジーンズの右手部分のコインポケット。

ここは生地を「横取り裁断」するので、ここだけ横に縦落ちする。

つまり身頃と直角に縦落ちが交わるのです。

あああ、とても美しい(自画自賛)。

 

だから「セルビッチデニムを使ったジーンズ作りを継承する」という意味で、

ポケットステッチが「DNAの二重螺旋図」となっているのです。

 

 そしてまだ他にも、古いジーンズを継承している部分があります。

例えばこの部分の縫製。

ベルトの帯部分の縫製を内側から撮影。

帯上部はシングルステッチになっており、それがエンド部分まで来て直角に曲がり、

下の比翼部分まで縫ってから、鋭角に曲がって第一ボタンの部分まで縫っています。

そして帯の下部分は、

レモンイエローの糸でチェーンステッチになっています。

上のシングルステッチは、

そのチェーンステッチの「かんぬき」の意味合いがあるのです。

また、チェーンステッチとはその名の如くチェーン(つまり鎖)の様になっているので、

縫いそのものに伸縮性があります。

これはなぜか?

本来デニムとは縦方向に大きく縮む特性を持っています。

つまりこの部分で言うと、

「帯部分のパーツが横に縮む」習性を持っています。

そこに身頃の縦方向を縫製するので、生地の交わり方は直角になります。

その縮みの誤差を穴埋めする役割が、この部分のチェーンステッチなのです。

 

ところが某世界的に有名なブランドは、

チェーンステッチミシンの開発にも余念がありませんでした。

1960年後半にはこの帯付け専用のチェーンステッチを開発し、

上下ともチェーンステッチで一気に縫い上げる事ができる様になったのです。

それをする事で、一気に生産効率がアップしました。

 

私はそれまでの上下別々のステッチの方が、

「古っぽくて手作り感があるところ」で非常に好きでした。

なのでこの部分も継承していきたいと思っています。

 

更に!

この部分の縫製にも強いこだわりを持っています。

それはここ、小股。

前立て下の、中心部まで。

つまり、◯ンタマ裏に当たる部分。

ほんの数センチの縫製なんですが、

ドライボーンズのジーンエンジニアリングは、

ここの縫製が「折り伏せダブルステッチ」になっています。

アイロンで丁寧に押さえ込んで3回、糸を走らせています。

安い他所のブランドだと、うまく見せていてもロックでダブルステッチ。

もっといかがわしいブランドだとロックでシングルステッチ。

きっと最初にこの部分がほつれてきます。

モノとしてアウトでしょ。

 

そして某世界的に有名なブランド。

同じく小股の縫製を見てみると…

やはり折り伏せダブルステッチ。

さすが。

 

この某世界的に有名なブランドも、

ポケットステッチはカーヴした曲線を描いています。

 

あ、ドライボーンズのジーンエンジニアリングも。

 

私が5年ほど穿いていたジーン・エンジニアリング。

あら不思議。

なぜか某世界的に有名なブランドに似てきちゃいました。

 

もう片方のポケットステッチは不思議な事に…

もう一つの某世界的に有名なブランドに似てきちゃいました。

不思議な糸のほつれ方があるんですね!

ああ、不思議。

 

 

 スーパー猫の日だった2022年2月22日。

更にスーパーな22時22分には不思議な現象が。

なんと、東京都心の外気温が2.2度だったそうな。

あああ、不思議。

 

室内で更に努力した人を発見。

2022年2月22日2時22分22秒、

室内の気温を22.2度に、湿度を22%にしてる!

超スーパーウルトラ猫の日wwwww

ロンT。

 

こんにちは、名古屋店の梅津です。

 

先週は個人的に連休を頂いておりましたので、チャンス!とばかりにカレーの名店をまわってきました。

 

上段が南知多にある「南洋の父 サウス」さん。

下段は四日市の「カリー 河」さん。

 

ご時勢柄 近場ではありますが、どちらも雰囲気・味共に素敵なお店でした。

 

早く関東や関西の名店もまわってみたいです🍛

 

 

さて、本日は再入荷した こちらをご紹介!

 

・Print L/S T-Shirt “LOGO”(PT-800)
color:BLACK、WHITE、GRAY
size:36、38、40、42
https://www.dry-bones.com/product/print-l-s-t-shirt-logo

シンプルなロゴのロンT!

 

今時期はインナーとしても活躍しますので、あるととっても便利。

 

袖口にリブ付きなのがポイントです。

 

ホワイト、グレーもあります。

 

そして、同デザインの半袖も再入荷!

・Print T-Shirt “LOGO”(PT-799)
color:BLACK、WHITE
size:36、38、40、42

https://www.dry-bones.com/product/print-t-shirt-logo

半袖はブラックとホワイトの2色です。

シンプルなTシャツは、首元にバンダナを合わせると少しグレードがアップするのでおすすめ。

ぜひ試してみて下さい。

 

 

そして、こちらも再入荷してますのでご紹介。

・Black Chambray Casquette ( DCH-551)
size:FREE
https://www.dry-bones.com/product/black-chambray-casquette

 

ブラック・シャンブレー生地のキャスケット。

 

年間通して着用出来、どんな色味にも合う万能アイテムです。

 


自分も愛用していますが、これは本当に合わせやすい!

 

しかも、折りたたんで持ち運べる上に、水洗いも可能。

 

おすすめです。

 

 

このように、店頭には日々 春夏物が続々と入荷してきております!

 

最新情報は、ぜひ各店舗のインスタグラムをフォローして下さい。

(今はインスタが一番情報が早いです)

 

東京店「drybones_tokyo」
https://www.instagram.com/drybones_tokyo/

 

名古屋店「drybones_nagoya」
https://www.instagram.com/drybones_nagoya/

 

大阪店「drybones_osaka」

https://www.instagram.com/drybones_osaka/

新作プリントTシャツ着用しました!

こんばんは!
名古屋店KARINです。

先日一足早い春の訪れを感じさせるアイテムが入荷!
新色のプリントTシャツ達⭐️



とにかく可愛いデザインのものばかり💕

本日のコーディネートは届いたばかりのTシャツを取り入れてみました。

今日はPrint T-Shirts“BUCCANEER”(PT-829)

をチョイス!

海賊(BUCCANEER)のスカルをモチーフにしたシンプルなデザイン。

 

ベージュとホワイトの中にネイビーを差し色に取り入れるとぐっと締まります。

色はNAVY

そしてNATURAL

そしてこちらは前回完売の早かったMANX CATのリンガーTシャツ。

Print T-Shirts“MANXCAT”(PT-850)

公道レースが有名なイギリスマン島のMANX CATをモチーフに製作したTシャツです。

色はGRAY

そしてWHITE

イギリス好き、モーターサイクルカルチャー好きの方はもちろん。

猫好きな方にもオススメです😻

次はThe50’sなモチーフとして象徴的な2フェイスのデザインです。

Print T-Shirts“SQUARE DANCE”(PT-833)

こちらも前回完売が早かったので、買い逃した方は是非!

デニムのアウターとの相性がとても良いですよ。

色はNATURAL

そしてCHARCOAL

こちらもデニムとの相性抜群の

Print T-Shirts“SQUARE DANCE”(PT-833)

ウエスタンなファッションな男女がカントリーに合わせて踊っている姿が描かれています。

色は鮮やかなYELLOW

そしてSAX

次はイタリアンマフィアをテーマにしたタコの風刺画調のデザイン。

Print T-Shirts“OCTOPUS MOBSTER”(PT-813)

今回の新色はどちらもダークトーンで渋めのコーディネートにも合わせやすいです。

色はCHARCOAL

そしてDENIM

そして男らしいバックプリントTシャツ!

Print T-Shirts“FLYING CERBERUS”(PT-826)

ギリシャ神話の怪物ケロベロスになっているフライングタイガーのモチーフ。

胸ポケにはさりげなく。

背中には大きくフライングタイガー!

色はWHITE

そしてCHARCOAL

サイズは全てS(36)〜 XL(38)まであります。

何枚でも欲しいプリントTシャツ♪

前回即完売で買い逃した方はもちろん、全て新色ですのでお気に入りのデザインの物は是非新色もゲットして下さい⭐️

そして本日ご紹介した新入荷のTシャツ以外にもかっこいいデザインTシャツ沢山揃っています。

春には新作デザインのTシャツも続々と入荷予定ですのでお楽しみに!

 

それではまたお会いしましょう!

Restock!

 

こんにちは!

大阪店トミーです。

 

先日、出かけた先で立ち寄った古道具屋さんでこんな物を発見、連れ帰りました。

アメリカで昔使われていた、手紙セットの自販機です。

 

 

「何に使うねんっ!」という話なのですがw

 

 

昔からこの手の広告物や企業物には弱いんです。。。

 

自販機と言いましたが、実際には10セント入れて右のレバーをガシャンと下ろすと
便箋2枚と3セント切手がついた封筒が出てくるといったなんともアナログな機械。
ガチャガチャに近いですね。

 

手紙を書いて封筒に入れ、切手を貼って投函するという機会も少なくなりましたが、
携帯もメールもない時代、当時は重宝されたんでしょうね。
そういった時代背景が少しだけ垣間見えるところが好きなのかもしれません。

 

軒先に置かれていてそこだけ雨にあたる向きだったのか、硬貨を入れる際に手が触れるからなのかわからないですが
右上だけ錆びダメージがあります。
その分お安く分けてもらったのですが、表のペイントは綺麗に残っており、
こういう配色やフォントの雰囲気になぜか惹かれていまいます。
デザインなどの勉強にもなっている気がします。

 

もう一つ気に入っている点は、上部を見ると鍵穴があり、ガバッと前に開く様になっています。


もちろん商品の補充や売上金回収の為の作りでしょうが、何せ鍵がありません!

 

しかも持ち上げると結構重くて中でガタゴト音がします。
何が入っているのかワクワクしますね!(多分中の機械が壊れて動いているだけ)

 

もし開けることが出来て、面白い物が出てきたらまた報告しますねw

 

 

 

さて、ここから本題です。

 

タイトルにある様に、今週は人気商品の入荷が多数ありました。

 

まずはこちら。

DJ-966E Shawl Collar Denim Jacket

size:36,38,40,42

長年人気のロングセラージャケットです。
ショールカラーの襟型や錨デザインのボタンが特徴です⚓️

 

自分も長年愛用しており、しっかりとデニムが表情を出してくれています。
薄手のデニムを使用しているので、春の羽織物としてはもちろん、今時期には上からコートなどを着て
長いシーズン使っていただけます。

 


ボタンはチェンジボタンを採用。
洗濯時など必要に応じて脱着できます。

 

 

お次はこちら。

DCH-511 Denim Casquette

久しぶりに製作したデニムキャスケットの同色ステッチバージョン。
オフホワイトでステッチワークを施したタイプと二種類あるので、お好みでお選びください。

 

 

最後はこちら!

DS-2631 Kasuri Open Shirt

color:Black,White,Brown
size:36,38,40

 

前回入荷時、早々に完売したカスリオープンシャツ。
待望の再入荷です!

ブラック、ホワイト、ブラウンの合わせやすいカラー展開なので、色違いで持ちたくなるアイテムですね。
素材は独特のドレープ感が楽しめるレーヨンです。

 

今回も少量ずつの生産となっていますので、前回買い逃された方はもちろん、
今回初めてご覧の方もぜひお早めにチェックしにいらしてくださいね。

 

 

 

今週末もたくさんのご来店をお待ちしております。

それでは本日はこの辺で。

DRY BONES 東京店 「FAMILY SALE」

 

 

 

こんにちは、牧野です。

今日は告知になります。

2/19(土)から、2/23(水祝)までの5日間、

「FAMILY SALE」

 

 

 

を開催します。

 

 

 

 

 

 

 

今まで通りサンプル品やキズもの等のB品は並ぶのですが、

今回、それ以外の詳細はシークレットになります。

 

 

また、店頭で割引価格は一切表示致しません。

ご来店の際、スタッフへ「ブログ、SNSでの告知を観た」と声をお掛けください。

その時にセール内容をご説明します。

 

 

営業時間は 11:00〜19:00 までとなります。

それでは皆さまのご来店を心よりお待ちしております。



 

 

 

 

 

 

 

話題作でコーデ遊び。

こんにちわ、大阪店わみです。


先日ずっと楽しみにしていた映画を観に行ってきました。


スティーブン・スピルバーグ監督版のウエストサイドストーリー!

元になっていた1961年版の映画も好きでして。


話はとってもシンプルですが音楽がとにかく最高で!昔見たときは音楽の授業だったかと思います。
舞台が1950年代のニューヨーク、マンハッタンということで劇中のファッションもとっても魅力的です。




50年代のザ・不良ファッション。
やっぱりかっこいいです。
最近映画を見るときは、この服装真似できないかな〜〜っていう視点で見てしまいます(笑)

1961年版では、ジェット団は水色やブルー、ブラウン、ライトブラウン系の衣装
シャーク団はレッド、パープル、ブラック系の衣装が印象的でしたね。




(個人的にはシャーク団の女の子たちが着ていたライラック色のドレスがとても素敵だったなと。


ドライボーンズの服で真似っこできないかな〜と考えてみた結果がこちら。

トニーのダンスパーティシーンのスタイル






ベルナルドの冒頭シーンのスタイル






Two Tone Open Shirtの色違いはサックス/ネイビー。


この色はちょっとジェット団っぽい色。

ワイン/ブラックの別コーデはこんな感じ。



ジャケットは先程のPique Prisoner Jacketの色違いのブラック。

ハットを被っているので雰囲気は変わっちゃいましたが、ダンズパーティーシーンのシャーク団のメンバーに紛れていても違和感なさそうなイメージでコーディネートしました(笑)


完成度でいうと微妙なところではありますが、雰囲気を楽しめればOKかと・・・多めにみてください(笑)


名作と言われている映画なので、見たことある方も多いと思いますが、まだ未見の方はこの機会にぜひ。
リメイク版と見比べるのも楽しいですよ!




最後におまけ





・・・びっくりするほど足が上がりませんでした!(笑)

でもこのポーズしたらそれっぽく見えてくる不思議・・・w

それではまた次回お会いしましょう!!

DRY BONES TOKYO 25TH Anniversary & New T-Shirts

こんばんは! 東京店のtomoです。

早速!昨年とても人気があったデザインのTシャツが、カラーを変えて入荷致しました!

サイズは、全部共通で、36(S)、38(M)、40(L)、42(XL) になります。

“OCTOPUS MOBSTER”(PT-813)

カラーは、左:チャコール、右:デニム

 “FLYING CERBERUS”(PT-826)

カラーは、左:ホワイト、右:チャコール

“BUCCANEER”(PT-829)

カラーは、左:ナチュラル、右:ネイビー

“SQUARE DANCE”(PT-833)

カラーは、左:サックス、右:イエロー

“TRAGEDY”(PT-838)

カラーは、左:ナチュラル、右:チャコール

“MANXCAT”(PT-850)

カラーは、左:ホワイト、右:グレー

東京店は店頭販売されていますが、

名古屋店、大阪店は今週の金曜日の午後に入荷予定です😊(ご予約受け付けています!)

 

 

 

 

最後に、

2022年2月、DryBones TOKYO は25周年を迎えました。
ひとえにこれまでご愛顧にして下さった方々、
応援して下さった方々のお陰です。
⁡大変ありがとうございます。


この度は私共より感謝の意を込めて、

【FAMILY SALE】を2月19(土)〜23(水) 11:00〜19:00に開催致します。

感染防止等の対策を含めて、万全な体制で臨もうと思いますので、どうぞご安心してご来店下さい。
また、期間も例年よりも多く、5日間ございます。
時短営業には変わりませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

代引き通販での対応も通常通り行いますので、
ご希望の方はインスタグラムDM、メール、またはお電話にて受付致します。

それでは皆様のご来場お待ちしております。

2022年立春の酒丸。

 

 さて。

立春は先週の二月四日に過ぎてしまい、

本来ならもう徐々に暖かくなり始める筈の建国記念日。

酒丸です。

昨夜は報道であれほど「大雪~!」と煽っていた割に、

こっちはただの雨。

1ミリも積もっていません。

そして本日も快晴。

私が住んでいる千葉県館山市では、

梅はおろか早咲きの桜も咲き始めております。

先週近所で見かけた梅。

もう確実に春は来ています。

 

 

 なので、今日はいつもとはちょっと趣向を変えて…

もしかしたら「企画をしている人だけしか興味が無い」かもしれない話を、書いてみようと思います。

 

 

 

 ドライボーンズは創業当初からデニム素材を扱っていますが…

みなさんご存知の通り、

デニムの縫製の場合は「ステッチワーク」という技法を使って生地を縫っています。

 

例えばこれ。

いわゆるセカンドタイプのデニムプリーツジャケット

インディゴ色の生地を、黄色い糸を使って縫製。

正確にはレモンイエローと金茶という「2色の黄色」を使って、

縫製しています。

これはリーバイス、リーやラングラーなどアメリカのデニム御三家を始め、

大半のデニムメーカーが採用している「ステッチワーク」だと思います。

そう、ステッチワークとは…

縫製において地色とは違う糸色で製品を個性化していく事。

本来のステッチワークとは、

刺繍をする上での糸の走らせ方のバリエーションなどの事や、

スーツ縫製の際の襟や前立てなど目立つ場所での縫製方法を言うんですが…

デニムに関しても個性的に見せるために、

誰かが最初に「インディゴ地にイエローの糸」と言うデザインを考え出したのだと思います。

これって、実はホントにすごい事。

 

ただ…

今回に関してはこの「イエローのステッチワーク」からはちょっと離れます。

 

 今のデニム業界から見れば「ネイビー×イエロー」は常識ですが…

ほんの数十年~百年前までは「ネイビー×白」が常識だったのです。

例えばこういったワークジャケット。

自社製品で恐縮ですが、10オンスデニムのエンジニアジャケット。

(なんと近々再生産が決定!お待ちしてくれたお客様、予約をお願いします~)

 

例えばこういったワークジャケット。

いわゆるヒッコリーストライプのカバーオール。

これも自社製品でした。

このカバーオールが、生地違いで同じ形

 

例えばこういったワークジャケット。

ウォバッシュのカバーオール。

このジャケットが、生地が近い

 

上記の3品番、全てインディゴ地(にストライプだったり)なんですが…

ステッチは全てオフホワイト。

つまりこれも「ステッチワーク」なのです。

 

ところが。

ところが、ですよ。

このワークジャケットについては、どうでしょう?

ホワイトダックのワークジャケット

これは地色がオフホワイトで、ステッチもオフホワイト。

 

つまり、ステッチワークじゃない。

もっと言えば…

オフホワイト地のワークジャケットでステッチワークされているモノは、

私は見た記憶がありません。

と言う事は「ワーク系のデニムやキャンバス(ダック)のジャケット(パンツも)は、

基本的に全てオフホワイトのステッチだ」と言う解釈にもなると思うのです。

 

これは何故なんだろう?

おそらく、

ワークウエアというジャンルがアメリカに根付いて「大量生産」され始めてきた時、

きっと誰かが「ミシンの糸は全部白でいいんじゃね?糸換えがめんどいし、その方が早いじゃん!」と、提案したのではないか?と。

 

上記1文の中で、重要なセンテンスがあります。

それは「アメリカ」「大量生産」

 

 

 1760年頃、

英国から始まった産業革命は徐々にヨーロッパ全域に伝わり、

その後アジアや新大陸であるアメリカにも伝わっていきました。

日本に伝わった産業革命は明治維新を起こし、

中国に伝わった産業革命はインドを通じてアヘン戦争になります。

そしてアメリカではほぼ同時期に独立宣言(1776年)、

そしてその後には南北戦争が起こりました(1861~1865)。

そして忘れちゃいけない事象も起こりました。

1849年、カリフォルニアで金鉱が発見されての、ゴールドラッシュ

 

この南北戦争とゴールドラッシュで、

「アメリカという国」「ワークウエアを大量生産する国」になっていったのです。

という事はですよ?

その前、南北戦争やゴールドラッシュ前のアメリカでは、

ワークウエアは無かったのか?

いやいや、そんな事はありません。

「大量生産されていない」

逆に言えば「少量多品種」のワークウエアが生産されていたり、

輸入したりしていたのです。

 

輸出していた先は、もちろんヨーロッパ。

そしてアメリカ本土で慎ましくワークウエアを少量多品種で生産していたのも、

ヨーロッパからの移民だった筈です(1760~1849まで限定で考えれば)。

 

そんな人達が縫製して着ていたワークウエアは、

こんな感じだった筈です。

これはフランスのワークコートを叩き台にドライボーンズで生産している、デニムワークコート

こんな感じです。

これが、ワークジャケットなのにどこかドレッシー。

それはフランス発祥の独特なエレガントさもあるとは思うんですが…

一番のポイントは「ネイビー地にネイビーステッチ」、

つまりステッチワークされていない事だと感じるのです。

 

本来、縫製とは生地の色に合わせた縫製糸で縫います。

これがごく当たり前。

1700~1900年代頃までのヨーロッパでは、

ステッチワークされたデニム地のワークウエアなんて見た事がありません。

ところが、アメリカでは南北戦争とゴールドラッシュがあった為に、

また独立したての若い国家として

「古臭いヨーロッパの因習に囚われず、もっと合理的に行こうぜ」

となって、

ステッチワークという概念が生まれたのではないか?と考えるのです。

 

ステッチひとつをこれだけ歴史と照らし合わせて考える事が出来るのも、

ヴィンテージと新品縫製の両方を見ていないと発想しないのかもしれません。

そしてそれはドライボーンズの壮大な無駄な部分なのかもしれませんが(汗)

 

 

 まぁ、そんなこんなで、

ドライボーンズのモノ作りにおけるデニム素材には…

ステッチワークされたアイテムと、

そうでないアイテムがある、とわかっておいてください。

そしてその2つには上記のような理由付けで企画している、

と考えてくれて良いです。

 

つまりステッチワークされているアイテムは「アメリカ」と、

「ゴールドラッシュ後の大量生産」が絡んでいるアイテム。

逆にステッチワークされていないアイテムは、

「産業革命後のヨーロッパの影響を受けているワークウエア」です。

 

 

 そこで改めてご紹介(異様に長い)。

やっと最近全サイズが再入荷した、デニムワークトラウザーズ

 

おそらく、もう15年近く作り続けている定番的なボトム。

当初から10オンスデニムですが、

何度かデニムの生産元が変更になったり、

使っていたボタンが廃番になったりして、

徐々に変化(進化)している品番です(まるで某ブランドの501のように)。

 

先に書いた様に、

まだ色濃くヨーロッパのワークウエアを踏襲したデザインとなっており…

ジッパーが開発される以前のデザインなのでボタンフライ、

そして合わせには尖った打ち合わせパーツが付く、

通称「カラス口」を採用。

コインポケットも細い細い両玉縁。

この箇所の裁断縫製を手掛けてくれている職人さんに、頭が下がります。

素晴らしい美しさ。

 

何度かデザインが変更になった、サスペンダーボタン。

今はワンスター+月桂樹。

これももう廃番のボタンなので、今の在庫が終わったら変更になります。

ベルト裏スレーキには、サイズの印字を入れています。

アメリカっぽいでしょ?

 

便宜上ベルトループは付けてはいますが…

本来、この年代設定ならばウエスト調節はバックストラップ。

なのでヒップラインを出すためのダーツにストラップを挟み込んで、

真鍮製の手曲げ尾錠をあしらっております。

真鍮の無垢材、柔らかいので気をつけて。

 

後ろ中心の内側。

ここが一番「ヨーロッパっぽさ」を感じる部分かもしれません。

アメリカの大量生産ならば、

ここは巻き縫いか本縫いダブルステッチですが…

ちゃんとウエストバンドはセンターで割り、

身頃も縫い代を充分に残してセンター割り。

これは「ウエストサイズを調節出来る」仕様になっている、という事。

産業革命初頭の頃の、

まだ物資が豊富には無かった時代の「ビスポーク感」が残っている縫製仕様。

 

実はちょっとここだけ遊んでいます。

小股部分のリベット。

実はこれ、

LEVI’SのXXに付いていた股リベットをイメージして付けています。

LEVI’Sは、

第二次世界大戦時の物資統制でこの部分のリベットを廃止しましたが…

それまでは「馬が双方向から引っ張っても裂けない」様に、

股リベットを採用していました。

この股リベットは、ポケットリベットの採用と同時に採用された様です。

つまり、LEVI’S XXが企画された1873年には、既に存在していた様です。

しかも面白い事に、

この股リベットは当時も色んなブランドが勝手に採用していたらしい。

なので、ドライボーンズもこっそり付けてみました。

馬が双方向から引っ張っても裂けないと思います(嘘)。

 

 

これは私が穿いている、最初期のデニムワークトラウザーズ。

ボタンやスレーキが、現行品とは違っています。

第一、デニムが全然違いますね…。

色のフェード感が凄い。

皆さんが持っているドライボーンズのデニムシリーズ、

ひとつづつ背景や歴史観を推測してみるのも、一興かと。

 

 

 さて、ここからはお知らせです。

年明けからの過剰なオミクロン報道で飲食店は大変な事になっていますが…

それは我々物販業も同じ。

お客様が来てくれない事には仕事にならない。

蔓延防止措置を取っていて感染者(本当は陽性者)が減らないのなら、

その対策は間違っているとなぜ気づかないのか?

馬鹿すぎて話にならない。

 

という訳で…

徐々にスペシャルな私物を店頭に出して、

博物館的にお客さまに来ていただこうかと。

 

もう腕時計も結構出していて、

出せばすぐに売れてしまう場合も続いているんですが…

 

ここで超ウルトラスーパーレアな腕時計をお披露目。

LOUVICというブランドのトライアングルウォッチ

しかもミステリーダイヤルジルコニアが埋め込まれています。

私はこの手の「変な形の腕時計」を、もう35年以上集めてきましたが…

このデザインは後にも先にもこの1個体だけしか見た事がありません。

超ウルトラスーパーレアです!

もしこの手の腕時計を探している方がいたら、

是非見に行ってみてください。

眼福物です!

名古屋店の店頭にて、値段を付けて販売中。

 

他にも三角形の時計が出ています。

本当に足が速いので、お早目に。

Rock Around The Clock

こんにちは!名古屋店KARINです。
週末にかけて雪が降るとの事ですが、皆さんの地域は大丈夫ですか?
名古屋は現在曇っていますがまだ大丈夫そうです⭐️

先日大きな買い物をしました!(金額的にも大きさ的にも・・・)
買おうかどうか迷いに迷ったのですが、ついに購入してしまいました。

それは、、、
レコード棚です!!!
組み上がっているタイプだったので、届いた時に大きすぎて驚きました。笑

このレコード屋さんにあるタイプの棚。ワクワクして昨晩は久々にお家レコードホップしちゃいました😊

好きなのは当時のRockersが聴いていたBritish R&R. Rockabilly. Teddy Boy R&R.Skiffleなどなど。

見てみるともう聴かないレコードも沢山有るのでこの機会に選別してしまおうと思います。

新しいものを手に入れるには、古いものを手放さないとですね!

大きなお買い物といえば、

名古屋店にまたまたヴィンテージウォッチが入荷しました。

(※現在は名古屋店のみの取り扱いとなります。)

今回もどれもレアな品ばかり!!

こちらの3点、本日ご紹介しようと思っていた所、つい先ほど1点売れてしまいました!!

すいません!真ん中はSold!です。

写真左はスペシャルヴィンテージ!!
お問い合わせもダントツで来ています。

『1950~60’s  LOUVIC    Triangle Mistary Watch(TVG-458)』

まず、とても珍しい三角時計。

価値の高いミステリーダイヤルの仕様になっています。文字盤自体が時針になっており、回転します。

時針と時刻にはジルコニア石が輝いていて、ラグジュアリーな存在感がありますね。

17 Jewels.

そして、写真右のラインストーンがあしらわれた四角い腕時計。

『1940~50’s  Lucerne   Watch (TVG-460)』

落ち着いたピンクゴールドのケースにラインストーンダイヤル、スモールセコンド付き。10k GF

内部はオーバーホール済みで、今回は3点とも動作保証が6ヶ月付きます!

どれも珍しいアトミックなデザインの時計ばかり。

もう今後見つけられない可能性が高いです!

その他にも現在名古屋店ヴィンテージ・ウォッチ充実しております!

もちろん全て1点ものですので、お気に入りがなくなってしまう前に是非ご連絡☎️📩
ご来店下さい⭐️

それではまたお会いしましょう!

Fedora Hat 再入荷!!

 

 

こんにちは! 営業の上野です。

 

先日、フェドラハットが再入荷しました!

今期、「Fedora」「York」 共にカラーをリニューアルしました🎩

サイズ・カラーが欠けていましたが 再入荷し今なら全て揃っています。

 

DCH-453 Wool Fedora Hat

ブリム幅(ツバ)6センチで 広すぎず、被りやすいサイズ感。

ハット初心者の方にもオススメです🔰

 

 

BLACKにはグリーンカーキのリボン

 

 

IVORYにはブラウンのリボン

 

 

CHARCOALにはワインのリボンがつきます。

 

 

フェドラより少しブリムの広いヨークハットもまだカラー・サイズ揃っています。

※在庫が少ないお色もありますので、気になる方はお早めに〜💨💨


DCH-449 Serbia Wool Hat “YORK”

ほぼ垂直に作られたクラウンと船の先端の様にせり出したクラウン先、約7cmの広いブリムが特徴。

リボンと同じカラーのパイピングもアクセントになっています。

 

 

どちらも真夏は素材的にちょーっぴり暑いかもしれませんが、、、。

春まで🌸 そして秋口から🍁 ながーいシーズン活躍します!

 

買い逃してしまった方、買おうかな〜 と悩んでいる方

ぜひ、サイズが揃っているうちにご試着しにきてくださいね〜😃

 

 

そして、もし欲しい帽子の希望サイズがなかったり、フィット感にお困りの方

ぜひ!スタッフまでご相談ください💡

↑各店にこんな感じのスポンジ?のようなものがありますので

これを好きなサイズに切って✂️ 内側の革スベリの部分に挟むとフィット感がアップ⤴️

被り心地がかなり変わりますよ〜 

 

ドシドシご相談おまちしておりまーす。

 

 

それではまた〜👋

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