海軍モノ

 

 

 

 

こんばんは、牧野です。

 

 

今日はアウターで、「海軍モノ」をご紹介。

 

 

 

 

こちらはイギリス軍で使われてたダッフルジャケット。

ショールカラーで、短い着丈が特徴のジャケット。

一般的なダッフルコートよりも現代ではこちらの方が実用性が高く、コーディネートし易いと思います。

 

ちなみに元型よりも襟はやや小振りにし、フロントトグルボタンは中心に移動させています。

さらに、元型は1枚生地で作られていますが、そこはアウターとして当然であるべき「着用時の着易さ」を考慮し裏地を張ってます。

 

ヴィンテージにばかりに拘ってしまうと、肝心な「実用性」が欠けてしまいがち。

だけどあまりにも「実用性」を追い求めてしまうと、ヴィンテージの雰囲気の良さも無くなってしまうと思います。

 

そこはデザイナーの腕の見せどころ。

 

ヴィンテージを知ってる人でも、一見変わった箇所が分からない、

だけども着てみると明らかに着心地が良い。

 

そんな工夫がこのジャケットには込められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は普段36 Sサイズを着用。

こちらは敢えて38 Mサイズを選び、当時、船の甲板で作業するクルーの様にガッシリと着込んだ雰囲気を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏地は上品な光沢で滑りの良いキュプラを使用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントを閉じた状態。

襟のパターンが美しい!

女性が少し大きめで着ても良い感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N-1 Leather Combination Jacket

 

 

 

続いて、今度はアメリカ海軍。U.S.N. ですね。

 

かの有名なデッキジャケット N-1 です。

 

こちらは弊社でも定番化してますが、もう一度。

ポケット口や袖口、チンストラップなど磨耗が激しい箇所には

レザーパーツを仕込ませ強化。

更に襟、裏地には獣毛よりも暖かく、柔らかく、着心地の良い

やや毛足の長いポリエステル・ファーを使用しています。

 

また、袖口と襟首周りにはウールリブが装着され、

外気の侵入を防ぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉じるとほぼヴィンテージと同じ。

 

 

 

 

 

 

 

僕も冬にバイクに乗るとき一番愛用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏地アップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cotton Satin Work Trousers

 

 

 

そして最後にトラウザーズ。

ロールアップの仕方を変えるだけでだいぶ雰囲気が変わります。

更にサスペンダーで吊ったりするとワーク感がでて良いですね!

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

因みにこちらのパンツは、3年位バイクに乗るときに穿きまくっているものなので、

ところどころ汚れています。