こんにちは、東京店 牧野です。
本日は新作3型をご紹介致します。
まずは昨日、こちらのブログでも書かれてました、
Western Style Satin Jacket
になります。
生地はしっかりとした肉厚のレーヨンサテン。
いつも弊社で使ってるギャバジンよりも少し光沢があり、
H bar CやRockmount で見られるヴィンテージのウエスタンボレロジャケットと
ほぼ同様の生地を作りました。
このジャケットの一番重要な
装飾のステッチやパイピング部分。
完璧です….。
この域まで行くと、洋服も芸術品としての価値が出てきてもおかしくないですよね。
実際にこのジャケットやスカジャンが人気なのも刺繍の美しさにあります。
みんな大好き、ハリウッドの兄貴も着用してます。
そして自分も着用してみました。
弊社のはこんな感じです。
ちょっと画像は控えめの大きさで…。
しっかりとヘンリーネックのコーディネートもさせてもらいました。
そしてバックスタイル。
まずは兄貴。
そしてワタクシ。
身に纏うオーラは違えども、
バックヨークに入る刺繍は完璧です!
実はこのジャケット、昨日今日で瞬く間に売れて、
現在 Dry Bones 直営店、オンラインショップにストックのあるサイズは
40 L size
42 XL size
のみとなりました。
どちらも残り僅かですので、お早めに。
では次の新作に移ります。
Wool Felt Beret
になります。
「2018年度はベレー帽を作らないのか?」
と言う問い合わせを多数受けましたが、
お待たせしました。
しかも素材、被り心地、クオリティ、大きさ、
全てに於いてグレードは上がっております。
色はブラックのみ、
サイズはワンサイズですが、被った時の生地の傾け具合で
58~60センチくらいまでは対応できるかなと思います。
この裏地の始末や革スベリ、革スベリに付くパイピングが素晴らしい!
丁寧な仕事をされています。
こちらも早速被ってみました。
こんな感じです。
ウール系のアウターにも合いますが、
デニム等、これからの素材にも活躍します。
スーツ、レーヨンシャツ等で30s、40sスタイルにも挑戦してみてください。
そして最後にリング。
Brass Mexican Biker Ring
ヴィンテージメキシカンリングをモチーフにした
久々のゴツめのリング。
こちらはブラス(真鍮)ベースにシルバーの土台、
ブラスのスカルトップの組み合わせ。
サイドにはピアスでも好評販売中の「ラッキーサーティーン」が入ります。
ピアスと合わせても良いですね。
続いてこちらは
・シルバーベース
・ブラス土台
・シルバーのスカルトップ
の組み合わせになります。
各店には順次入荷します。
また、オンラインも近日アップしますのでこちらもどうぞ。
それではまた。
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