キャスケットのかたちについて

 

 

 

こんにちは、牧野です。

 

 

早速ですが、

皆さんはキャスケットをどんな風に被りたいですか?

 

 

 

 

 

まずはキャスケットを世に知らしめた映画と言ってもおかしくないほど

有名なミューシネマパラダイス!

ニュースボーイ的な、ふんわり被りが印象的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次にこちら、「天空の城ラピュタ」!

 

パズーの住むスラッグ渓谷の炭鉱夫達は皆キャスケット!

若干コンパクトですが、こちらもふんわり被り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして1920年代頃の写真でしょうか。

樽を持ってるところからすると、彼らはウィスキー作りの職人でしょうか。

 

こちらはふんわりというか横に平たく水平なかぶり方。

おそらくハギの入り方が異なるものだと思われます。

 

因みにDryBonesのは、二等辺三角形型の生地が8枚で縫い合わせているもの。

「8枚ハギのキャスケット」と呼ばれます。

また他にも、4枚、3枚、1枚などもあります。

ハギの枚数が多くなるほど立体的なカタチが作れる事はお判りかと思います。

 

 

よってこちらは天井が1枚生地でできている為平たいのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話は逸れましたが、

最後にこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英国のTVドラマ「peaky blinders」より。

 

こちらは8枚ハギですが、平たく被ってますね。

 

 

 

 

 

ジョンは浅く被って平たく、

 

 

 

 

 

 

 

 

若かりし頃のトムも浅被りで平たく。

 

 

 

 

 

 

 

大体、こんな感じでキャスケットと言っても微妙に違ったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

DryBonesでは一年を通して生地を変え、豊富に種類を取り揃えています。

ブランド立ち上げ初期の頃から作り続けて30年近く。

 

今では有名なブランドのオーナーやミュージシャンの方々が「若い頃買ったよ!」みたいな

声を聞いた事もよくあります。

特に札幌にあるディーラー「BABE-RUTH」の本間さんはしこたま売ってくれます笑

僕が記憶するだけでも1シーズン100ヶ〜150ヶくらい!?

と時も…。

 

その勢いで25年…でしたっけ?

売り続けてくれてます。

 

北海道民の人は知らないわけがない!笑

 

 

 

本間さん、いつもありがとうございます。

そしてご愛用されてる方々、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そのキャスケット、

今回はカタチの変え方についてご紹介します。

 

 

 

先ほどいくつか画像付きでご紹介したキャスケットですが、

僕は浅く平たく被るのが一番好きです。

ジョンやトム、peaky blindersの様に。

 

 

 

何故なら、「粋」を感じるからです。

 

 

 

コットン生地のキャスケットは比較的カタチを付けやすく、

何度か被ってれば、すぐに自分の好きなカタチができると思うのですが、

ウール系の生地が厚いものは被ってても中々カタチが決まらないかもしれません。

(これは平たくしたい自分の意見なので、普通に被る方は始めの状態で全く問題なく被れますので
安心してお買い求めください笑)

 

 

 

 

そこで、使うのはスチーマー!

こちらに動画を貼り付けましたが観れますか?

movie

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じでツバ先と横辺りにスチームを当てて

押しつぶします。

スチーマーがなければアイロンでも構いません。

その際、当て布をしてスチームかけて自分のお好みの角度で

折り目を付けてあげてください。

 

 

 

 

 

出来上がったのがこちら。

 

平たくなりましたよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被るとこんな感じ。

 

浅めに平たく、そして斜め被り。

トムウェイツをお手本としたみたいな感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

横からの図。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お手持ちのキャスケットと比べてどうでしょうか。

 

だいぶ変わるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこちらがスチーム当ててないもの。

ふんわり被り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横からの図。

ニューシネマパラダイスやラピュタチックな雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは同じアングルで平たくスチーム当てたもの。

 

 

ちょっとシャープになった感じがしませんか?

 

 




 

 

いかがでしょうか。

また今回も細かいこだわりでしたが笑

お付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

 

もしやって欲しい方いらっしゃいましたら声かけてください。

僕以外のスタッフでもきっと面倒臭がらずやってくれるかもしれませんので笑