ウールトラウザーズの巻

 

 

 

こんばんは牧野です。

 

 

先日家の整理をしていたらこんなシャツが出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは旧タグのボビンくん!!

 

20数年前のものですね〜!懐い!

オリジナルのレーヨン生地!かっこいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって改めて見るとまた袖を通したくなります。

その当時の着方とは大分異なりそうなので、また新たな楽しみが増えますね。

 

しかしこのヒョウ柄カッコ良い。

 

 

 

 

 

 

さて、本題の「ウールトラウザーズ」。

今年は例年に比べて充実しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中でも今回トピックに上げるのは、

ツータックトラウザーズ と 10’s ジョッキートラウザーズ。  

昨年から継続して作ってる商品含めて9種類。

 

ツータックトラウザーズが5種類。

10’s ジョッキートラウザーズが4種類。

 

 

今までもブログやSNS等でも紹介はしてきたのですが、

どこがどう違うのかはあまり語ってなかったかと思うので

今日はその辺をお伝えします。

 

 

 

 

 

まず2タックトラウザーズ。

 

 

 

 

 

こちらは

Nep Two Tack Trousers

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のチャコール色になります。

 

 

 

 

左右の腰から2本づつプリーツが外側に向く、アウトタックのツータックパンツ。

また、左の外側に付くタックは隠しポケット仕様。ウォッチポケットとしても、短いコーム入れにもどうぞ。

 

 

 

 

 

 

続いてシルエット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのシルエットは、腰元にタックでボリュームをもたせてあるので、腿のあたりはワイド、

膝から裾にいくにつれて、やや細くなっていきます。

 

自分の身長は168cm、サイズは32インチを穿いてます。

それで計測すると、ワタリ幅35cm、レングス70cmで23cm。

 

 

このパンツの裾はダブル幅4cm、ゆったりと足の甲にワンクッション入れて穿いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サスペンダーボタンは控えめに内側に付きます。

 

 

 

 

 

続いてこちらは同品番のネイビー色。

 

 

画像ではチャコールに見えますが、日光の下で見ると綺麗な濃紺色になります。

 

 

 

こちらもワンクッション入れて同じレングスで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男らしいスタイルが流行った50年代。

「ボールドルック」という名前で、屈強な、ガッチリと見せる体型が人気でした。

 

なのでトラウザーズのシルエットもシュッとした感じよりも、

やや野暮ったいほうが粋かな、と思います。

 

 

 

 

これが後に日本のヤンキー文化と繋がるんですよね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので野暮ったいのも節度を遵守し、ほどほどに〜

 

 

今穿いたトラウザーズのアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は同じシルエットで別生地になります。

 

 

 

DP-813   Nep Tweed Two Tack Trousers    

 

*この品番は近日オンライン掲載予定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはウール100%のガッチリした生地。

 

ハリもあるので、ブーツとの合わせも相性が良いかと思います。

+トラッカーウォレットでちょっとハードにも合わせられます。

 

今度はゆったり穿かずにジャストな丈で合わせました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

色はブラックとグレーになります。

ブラックと言ってもチャコールグレーのような感じですね。

単色のネップが入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは

 

Color Nep Two Tack Trousers

 

 

 

カーメルタイプのジャケットスポーツジャケットと共生地になり、

セットアップで着ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはこの一色のみの展開。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーネップが入り、遠目からでもくすんだピンクのネップが映え、良い雰囲気です。

 

これは是非セットアップで持っていて欲しいですね!

 

 

 

 

 




 

 

そしてもう1型、

 

 

 

10’s Homespun Trousers

 

 

10’s ジョッキートラウザーズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのシルエットは、タックは入らず、腰元からボリュームをもたせてあり、

そのまま裾までストンと落ちるパイプドステムの様なシルエットに一見みえますが

テーパードはかかってます。

 

こちらもサイズは32インチを穿いてます。

計測すると、ワタリ幅35cm、レングス68cmで25cmでした。

 

 

このパンツの裾はダブル幅4cm、裾が足の甲に着くか着かないかの丈で穿いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、足の甲に着いてないですね笑

 

ですが、着かないことで、パンツ本来のシルエットを綺麗に見せることができています。

 

ワタリと裾で10cmの差があるが横から見るとパイプドステムに見えますよね。

 

 

ですが正面から見ると裾が細く見えるんです。

 

 

これぞパタンナーや縫製工場、そしてデザイナーの力の結晶ですね〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの生地アップ。

 

 

グレーにブラウン。

 

 

 

 



 

 

 

 

最後に同型の別生地。

 

 

DP-812 10’s Jockey Trousers

*この品番は近日オンライン掲載予定

 

 

 

 

紹介し忘れるとこでした。

 

このトラウザーズの特筆すべき部分、

シンチバック付きのハイウエスト仕様になります。

 

 

1910年代、まだベルトループが付かなく、

画像の腰部分に付くアジャスターでウエスト調整し、

サスペンダーでパンツを吊ってた時代。

 

ですがいろいろな穿き方を楽しめるよう、ベルトループも付けました。

 

 

綺麗なシルエットを楽しみたい方は是非サスペンダーがお奨めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地はネップヘリンボーンでブラウンとチャコール。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

以上、長くなりましたがトラウザーズの巻でした。