1ドル紙幣外伝その1。

もう年末の足音が聞こえ始めた、11月第3週の金曜日。
酒丸でございます。
今日の仕事が終われば三連休!
という人も多いのでは?
かく言うワタクシも、実は三連休を頂きます。
普段は休日や祝日に仕事をしているんだが…
今回は地元で中学校時代の同窓会があったり、
マックショウのライブがあったり、なんだかんだあり。
そう、てんこ盛りな三日間。
あ、今日からちゃんと外伝を書くんだった!
本題に入ろう。
さて。
先週は書いた内容を、改めて投げかけてみる。
フリーメイソンという秘密結社が出来たのは十八世紀
その時代、ヨーロッパではイギリスを中心に産業革命が興り、
また民衆の意識も大きく舵を切って市民革命が興った。
逆に言えば、
そういう時代だからこそ秘密結社が各地で結成された、
とも言える。
そして日本では…
江戸元禄時代を経て徳川幕府の力が弱まり、
薩長同盟を中心に無血革命である明治維新が興った。
これは、フランス革命と同じ様な事態であり、
アメリカ独立宣言と同じ様な事だ。
このふたつの革命にはフリーメイソンが絡んでいるので、
日本で起こった明治維新という「革命」にも
「何か裏があるのでは無いか?」
という事を考えてみよう、という事。


では、まずは明治維新後の東京の錦絵をアップ。
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おそらく歌川派と思われる明治期の錦絵。
この頃の錦絵とは、
今でいうと時事ネタ写真みたいな意味合いがある物が多い。
この絵は中央に「蒸気機関車」が描かれている。
日本で初めて蒸気機関車が走った事を描いたのであろう。
これはどういう事かというと…
先に興ったヨーロッパでの産業革命の波が、
日本国内にもドバッと入って来た事を意味している。
だからこそ、錦絵として残っている訳だ。
これはナゼ輸入されたのか?
明治維新があって鎖国令が解かれ、
文明開化となったから。

ではそれはナゼなのか?
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簡単な略図で書けば、
薩摩藩と長州藩が、
土佐藩の坂本龍馬を通じて同盟を組み、
幕府を倒して明治政府を作ったから。
つまり…
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家紋を並べて表現してみた。
土佐藩の家紋が「何かに似ている事」がちょっと気になるが…
この三つの藩が組んで、徳川幕府を倒したのだ。
しかも、当時の徳川幕府は謀反に気をつけて
「新撰組」という超法規団体を囲っていたにも拘らず、だ。
更に言えば、元々薩摩藩と長州藩は仲が悪かったのに。
そこでキーマンになるのが、この人。
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有名な「日本人として初めて革靴を履いて写真を撮った人」である、
坂本龍馬。
平成の現代でも、彼のファンは多い。
それは一種の神格化された伝説が数多く残されているからだろう。
でも、ちょっと考えて欲しい。
私自身、常々疑問だった事を書いてみる。
今で言う鹿児島県(つまり、九州の最南端)のひとつの藩と、
山口県(つまり、本州の最南端)のひとつの藩、
そして土佐藩(四国の太平洋に面した場所)、
この3つが組んだからといって、
当時の日本を代表する政府を転覆させる事は出来たのだろうか?
現在の尺度で考えてみれば…
鹿児島県の人口は約170万人、
山口県の人口は約140万人、
高知県の人口は約70万人。
全部合わせても380万人。
対して東京都だけの人口は1300万人。
実に三倍以上の差。
もちろん現在の尺度でモノを見てはいけない
そして、人口比較で革命を論じてはいけないのは判っている。
でも…地方の藩が3つ結託したぐらいで倒される様な幕府ならば、
とうの昔に外国勢に侵略されて植民地化されていた筈。
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日本の南端の3藩が、
朝廷を担ぎ上げて鳥羽伏見の戦いで攻め、
各地で幕府や新撰組を追いつめ、
結局函館まで行って追いつめて息の根を止めているのである。
凄く不思議。っていうか疑問
この戦費はどこから?
この武器はどこから?
この人員はどこから?
この謎を解く鍵は坂本龍馬の背景を見ていかねばならない。
そこには…
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江戸幕府の頃から外国人が暮らし、
今で言う領事館を持っていた「長崎の出島」が関係している。
そしてもう一人の人物、
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このひげ面のおっさんが絡んでいたのだ。
この人、たぶんこのブログを読んでいる人全員が知ってる会社の創業者。
明治維新の「裏」には、何があったのか?
さて、ここでコマーシャル。
もうすっかり世間的には冬の装い。
きっと「地味過ぎて」誰もブログで紹介しないだろうから、
今日、ワタクシが紹介するのはコチラ!
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全くもって「無地」な、ボタンダウンシャツ。
素材は細い畝のコーデュロイ。
地味な存在ながら、ちゃんと作っております!
見事にロールした襟型、
逆目に裁断して縫製、発色が綺麗に見える。
ボタンは天然の高瀬貝、
全てシャツの縫製職人さんによる一本針ミシンの縫製。
色はチャコール、ブラウン、ブラックの3色。
そして一番身体に触れる部分であるヨークには…
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キュプラ素材のタッターソールチェック!
コーデュロイという摩擦の激しい素材だからこそ、
ヨークの「裏に使う素材」にこだわったシャツが嬉しい。
「裏」には、必ず何かある筈。
明治維新の続きはまた来週!
あ、追記です!
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3連休の中日、11/23は…
私が「目の中に入れても痛くない」ほど可愛がっている、
ロイヤルプッシー(というブランド)の15周年イベント!
来られる可能性のある皆さん、是非集うべし!
当日、現場でお会いしましょう!

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