1ドル紙幣。第67話。

8月8日、立秋明けの金曜となりました。
酒丸です。
「立秋」とは…日本の二十四節気のひとつ
「これから秋が始まるよ〜」という日。
dry140807take_1.jpg
この図を見てもらえれば解る様に、
「大暑」と「処暑」の間に挟まれてる。
これから秋が始まる事は確実なんだけど…
実は一番暑い時期。
という事は、裏を返せばこれからは徐々に涼しくなる一方
残暑に負けず、秋の準備を着々としていきましょ!
さて、今週は…
先週のイルミナティの話の続き。
あまり説明が多いと飽きてきちゃう人も多いかと思うので、
適度に端折りつつ、
今後の展望に繋げていきたいな、と思っており。


先週書いた様に…
ドイツの先進的啓蒙結社であるイルミナティは、
実はユダヤ人のロスチャイルドと繋がっていた。
ここで重要な事は、
「ドイツとユダヤ」である事。
そしてちゃんと理解しておかねばならない事は、
イルミナティとは啓蒙結社であり、
ロスチャイルドは金融業である、という事。
イルミナティ創設者であるアダム・ヴァイスハウプトは、
その啓蒙結社の発展のさせ方を勉強する為に、
フリーメイソンに加入して勉強していた。
ここでロスチャイルドと知り合っているのだ。
つまり…
あくまでフリーメイソンは「社交の場」であり、
決して「悪の秘密組織」では無いのだ。
産業革命前夜のヨーロッパでは…
歴史を積み重ねてきてはいたが、
あくまでそれはキリスト教を中心とした宗教的な教えの一環
18世紀には様々な物事が「科学的」に論じられる様になり
「科学」と「宗教」の考え方の相違も目立ってきていた。
フリーメイソンは元々石工の同業社組合から発展してきており、
石を組んで建築物を造るには数学や幾何学等の学問が重要だった。
そこには「宗教的な教え」が必要ない場合が多かったのだ。
その石工の同業者団体に、
やはり同じく「科学的な思考」を持った有識者が集う様になり、
結果としてフリーメイソンという親睦団体になっていった。
こういった親睦団体は、
当時の政治を司る宗教団体から弾圧を受けたりしていた。
なので様々な入会儀式を「秘密」にする事で、
弾圧を免れていたのだ。
そういった運営の仕方を学ぼうと、
アダムス・ヴァイスハウプトはフリーメイソンに加入、
勉強して自らの団体であるイルミナティを育てようと考えた。
そこに与したのがロスチャイルドだったのだ。
ロスチャイルドはおそらく…
ヴァイスハウプトとは全く別の理由でイルミナティに近付いた。
それは、自分の一族の商売を広げる為だったのだ。
つまり…
dry140807take_2.jpg
イルミナティと…
dry140807take_4.jpg
ロスチャイルド一族は…
dry140807take_3.jpg
当時最先端だったフリーメイソンという団体を、
全く別の角度から「利用」していたのだ。
ロンドンで発生したフリーメイソンは、
会員に厳格な規約を設けて団体を運営していた。
が、イギリスから離れてヨーロッパ大陸に広がったフリーメイソンは、
ロンドンのグランドロッジとは違う進化をし始めていたのだった。
内部に様々な思惑を持った人物を抱え込みながら、
宗教団体からも弾圧を受けつつ、
科学的な考え方や進歩的な考え方を広めていったのだ。
「内部に入り込んで勉強する事」は実は大切。
さて、ここに秋の新作のデニムジャケットがある(話は強引)。
dry140807take_5.jpg
パッと見は、いわゆるリーバイスのサードタイプジャケット。
が、かなり細かい所を修正して、
科学的に進化させてみた。
代表的な部分が、このバックスタイル。
dry140807take_6.jpg
本来のサードタイプはヨークが付いたシャツスタイルなのだが、
ドライボーンズは一枚の後身頃に、アームホールヨークを付けた。
そのヨークの内部を勉強すると…
dry140807take_7.jpg
ラングラーを始めとする多くのスポーツジャケットに見られる、
平ゴムを使ったアクションプリーツを付けているのだ!
コレが有る事で、細身ながら運動量を確保できる。
リーバイスのサードよりも細く、
着丈も長くアームホールも極端に狭いのに、
ジャストフィットで動き易い。
「リーバイスという宗教」も良いけれど、
科学的に進歩したジャケットを、是非ご堪能あれ。
そしてなんと!
やっと入荷!
この襟裏の意味深な記号は?
dry140807take_8.jpg
そのヒントはここにある!
dry140807take_9.jpg
詳しくは次回のブログで!
あ、そうそう、
次回の8/15金曜のブログは、
誠に勝手ながらお休みでございます(汗)
しかも!
バンドワゴンVol.2も、結局盆休み前の発行は間に合わなかった(大汗)
再来週の8/22金曜には、
秋の訪れと共にバンドワゴンも出ている事でしょう!
(いや、出ていれば良いなぁ…汗)

Leave a Reply