1ドル紙幣。第13話。

 おはようございます。金曜日になりました、酒丸です。
今週はゴールデンウィークの代休を2日間ほど貰いました。
そして南房総にある「鋸山」に観光。
幼い頃に行った記憶はあるものの、かなり記憶が曖昧。
そして登山成功。
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この休暇から帰宅して、ニュースを見ていたら…
「80歳の最高齢日本人、8000mのエベレスト制覇!」と。
偉業ですね〜!
それに引き替え、オイラ47歳で329m、膝がガクガク…(汗)
山頂にはちょっとしたケースがあり、
その中には「鋸山で石を切り出していた人夫の作業衣」が展示。
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約100〜150年前の、リアルヴィンテージワークウェア!
本藍染めでした(笑)
まぁ、そんな話はどーでもいいですよね?
皆さん、先週の続きが読みたい訳ですよね?
では続きを書いていきましょ。


さて、ココからは先週の続き。
1ドル紙幣の裏に隠された秘密を研究してゆくコーナー。
まず最初の写真はこれから。
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1ドル紙幣の裏に描かれたピラミッド。
この絵には様々な暗示が含まれていた。
石工集団の秘密結社、フリーメイソンの意思が描かれていたり。
そのフリーメイソンの起源は十字軍とかまで遡れて、
一部は海賊として生き残っていった。
ピラミッドそのものも、かなり謎の多い建造物
そして先週はこんなピラミッドの絵も紹介した。
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フリーメイソンという団体内にも様々な「階級」があるらしい、という事。
シュライナーやオッドフェローズ等の秘密結社も、
フリーメイソンの一部での活動であり、
より開かれた団体にはYMCAやボーイスカウトも含まれる、という事。
先週はこんなところで話を終えた。
さて、問題はココからである。
フリーメイソンとは、大きく括れば「団体」という枠組みであり、
今で言えば労働組合とか慈善団体とか、そういった括りの一つである。
当然、そこに所属している人は他の本業を持っている。
そしてフリーメイソンメンバー(メイソニアという)は、経済的に力を持っている人が多い。
それは何故か?というと…
以前にも書いた様に、
元々は聖地エルサレムに巡業に行く為の護衛団として発足したテンプル騎士団が、
この団体の前身だからだ。
もちろん護衛し、敵と戦う者もいたのだが、
大半は「聖地行きの講」として資金援助をする人数の方が多かった。
日本でも江戸時代までは、旅行とは一世一代の賭けだった。
当時の江戸の住民は、伊勢神宮にお参りに行ってみたかった。
が、その旅行費用を自分で捻出出来ない。
そこで長屋の住民が皆で少額を出し合い、一家族が旅行に行ける様にした。
これを「お伊勢講」という。
無事に往復できたら、長屋の住民にちょっとした手土産を配り、
道中で見聞きした話を皆に話した。
これを面白く書いたのが、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」だ。
17世紀の日本国内でもそんな有様なのだから、
12世紀頃のヨーロッパ(イギリスやフランス等)の人達が、
エルサレムまで徒歩で聖地に行く事は大変だったであろう。
そういった信者に資金援助兼護衛として発足した団体が十字軍であり、
その中の一部がテンプル騎士団と名乗り、
フリーメイソンとなっていった。
14世紀初頭、「講」の為の莫大な資金力があった為に、
当時の権力者であるフランス王フィリップ4世に弾圧され、資金を没収された。
このとき火あぶりにされた騎士団総長がジャック・ド・モレー
また、多くのユダヤ人が「悪魔崇拝の罪」で殺害された。
何故ユダヤ人なのか?
これは宗教による「戒律」の違いが、こういった悲劇に繋がったらしい。
キリスト教徒は、基本的に高潔な戒律であり、講の考え方を良しとしていなかった。
その為、ユダヤ教徒が講の中心となって資金繰りをしていた。
Aが持っている10(仮の単位)を、Bに10で貸す、これが講。
ユダヤ人はここに銀行という概念を発生させた。
Aが持っている10を、銀行に預ける。
銀行はこの10を、Bに10で貸す。
その後、Bは銀行に11で返済しなければならないシステムを作った。
「お伊勢講」の弥次さん喜多さんの場合はちょっとした手土産で良かったのだが、
800年ほど前のヨーロッパでは金融機関が発生し、
金を預かって貸す、という行為に「利息」を発生させたのだ。
この金(かね)を、金(きん)で持つ様にして兌換紙幣としたのがユダヤ人なのだ。
いわゆる「錬金術」(化学的に金(きん)を作るのではなく、他人の金(かね)で自腹を増やす事)を
「合法化」したのだ。
この「錬金術」「悪魔崇拝」と結びつけられて弾圧されたテンプル騎士団の一部が、
海賊となり、奪われた財宝や金を取り戻す行為に出たのだ。
さて、そんな海賊達のイメージは髑髏、そして「アンカー(錨)」が有名。
なので製作。
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夏のマリーン風なボーダーに、
アンカー柄をインターシアで編み出したソックス
普段よりちょっと短いので、よりカジュアル。
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太さに強弱のある糸を使っているため、
ザックリとした編地が涼感を呼ぶ
正に「夏の海」なイメージ。
はっ、気付かないうちにコマーシャルが入ってしまった。
恐るべし、フリーメイソン(笑)
その後、テンプル騎士団は壊滅させられたが、
金融システムは生き残った。
これをより近代化させたのが、有名な資産家であるロスチャイルド家。
更に金(きん)が出る鉱山も手に入れ、莫大な資産を形成していった。
一族でその資産を殖やし続け、次々と企業を買収したり投資を行なったりしてきた。
この図は十数年前のアメリカ企業を表したもの。
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ロスチャイルド家をトップに、
アメリカの財閥や政治家が存在。
更にアメリカやヨーロッパの銀行や投資信託が名を連ね、
その下には直接消費者と接する名だたる企業が並ぶ。
近年の図が、これ。
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最下層には「人類、地球、その他全ての物」と書かれている。
上にはエネルギー関係、銀行、コンピュータ関係等、多岐に渡る。
つまり、
アメリカやヨーロッパの大手企業はほとんどロスチャイルド家や
ロックフェラー家、モルガン財閥と繋がっており、
金融、エネルギー、食物、水、鉄鋼、自動車等
ありとあらゆる物資生産と消費に関わっているのだ。
こういった縮図が、1ドル紙幣裏のピラミッドを暗示しているのかもしれない。
次週は、更にここら辺を研究してみたいと思う。
やっとこの絵を出せる(笑)
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お楽しみに!
そして、週末5/25と26は、ワタクシ酒丸が福岡店にてフリーマーケット出店!
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スーパーヴィンテージのハワイアンシャツを一斉放出!
もちろん、謎で安価な古着も一部あります!
博物館クラスのハワイアンシャツも全て値段をつけて出しますので、
見に来るだけでも価値有り!
沢山の人のご来店をお待ちしております!

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