1ドル紙幣後日譚、地球温暖化その7。

今日は3月11日の金曜日。
もう5年、
だけどまだ5年。

色んな人が、色んなことを考えるべき日。
ワタクシ酒丸としての意見は、ブログの最後に書いておこうと思う。
さて。
今年はいつもより暖かい日が増えたのか…
実家の庭にある桜が、早くも花をつけた。
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今の時期は「三寒四温」と言って、
寒かったり、雨で冷たかったりする日を挟みながら、徐々に春へと向かっていく。
皆さん、体調管理に気をつけましょ。
そんな時、かなり使い勝手が良い服はコットンの羽織モノ。
単衣のジャケットなら嵩張らないし、脱ぎ着も楽。
更に言えばその上にコート的なモノも羽織れるし、
インナーに厚手なモノを着れば暖かく、
T-Sやレーヨンシャツなら夏っぽくも見せることができる。
いわば万能型。
とりあえずそんなジャケットを先にご紹介。
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今期イチオシのコットン単衣、
ソリッドカラーのカバーオール!
サンドベージュとソリッドブラックの2色展開
どちらの色もコーディネイトしやすいので、オススメ!
古臭い演出として、
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ラスティ(錆び)加工された2種類のボタンを使用。
フロントボタンはアージェントと呼ばれる幾何学柄、
袖口のボタンはオープンタイプの無地。
どちらもラスティで、ヴィンテージ感満載。
イメージとしては…
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こういったカーハートのダック素材カバーオールや…
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フレンチフィフティーズのワークジャケットのような使い勝手。
この手のソリッドカラーカバーオールは着まわしがきくので、
持っておくと重宝、だから人気があるのだと思う。
ではここからは前回の続き、
「1ドル紙幣後日譚、地球温暖化その7」を書いてみる。


前回のブログでは、この画像で「続く」とした。
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この図が、私が個人的に考えている「地球温暖化」の原因。
この図が表現しているのは、海流である。
この世界地図だとちょっとピンとこない人も多いかもしれないので、
日本近海に焦点を絞った画像をアップしてみる。
それがこれ。
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日本は、フィリピン沖から流れてくる海流が二つに分かれる分岐点にある。
日本海側に入っていくのが対馬海流、
太平洋岸を伝わるのが日本海流、通称「黒潮」。
この二つはどちらも暖かい海流である暖流。
逆にオホーツク海から流れてくる冷たい海流(寒流)もある。
北海道の太平洋岸から東北を伝わってくる千島海流、通称「親潮」、
そしてロシア沿岸から日本海側を流れるリマン海流。
この二つの大きな海流が日本海側、太平洋側でそれぞれ交わるから、
日本近海は世界屈指の良い漁場になっているのだ。
ところが、前回のブログでも書いたように…
原発がたくさん出来て排水を行い始めてから、海洋動物の動きが変わってしまったのだ。
まだあまり研究され尽くしているわけではないが、
海水温の上昇と密接に関係しているらしい。
だから鯨やサメなどの大型動物が海岸に打ち上げられてしまったりするのだ。
本来こういった大型海洋動物は、小型の魚や甲殻類を餌としている。
これらが海水温上昇で産卵が増え、個体数が増えるから、
沿岸部まで深追いし始めるのだ。
水温上昇で体内磁石が狂う場合もあるらしく、
自分の巨体と岸までの距離が掴めなくなってしまい、
打ち上げられてしまうのだ。
また、無脊椎動物は水温の上昇で肥大化するので、
人間よりも大きなクラゲになってしまうのだ。
電力関係者は、最初から海を温めていることを知っていた。
だから、こんな事業も活発に行っていた。
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文字がガビガビで申し訳ないが…
全国の発電所温水養魚事業の一覧。
あくまで温排水のみ、の恩恵。
狭い島国から年間平均4000億トンもの冷たい淡水が海に流れ込んでいるのに、
54基もの原発から、摂氏7度も温められた排水が年間1000億トンも放出されているのだ。
生態系に問題が起こるのは当然。
しかも、これは日本に限った話ではない。
全世界の総数は現在430基あまり、
今後2030年までに800基まで増える予定、らしい。
そこで、科学的に解明されている海流を大きく描いた図を見てみる。
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日本近海を流れている暖流は、濃紺で描かれている。
実は、この暖流が「いったいどこへ行っているのか?」は、科学的に解明されていない
推測では…
海流には表層海流と深層海流という2つの層で成り立っており、
アリューシャン列島あたりで下に大きく潜り込んでいるのではないか?
と言われている。
もし日本からの暖流が、原発で更に熱せられたままアリューシャン列島沖で深層海流になっていれば…
行き先はほぼベーリング海峡を抜けて北極海に至るはず。
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こうなった原因、もうお判りですよね?
さて、とりあえず「温暖化」についてはこれで終了にしたいと思う。
延々引っ張って書いてきたが…
あくまで私の推測の域。
今後、様々な科学者が裏付けを取ってくれることを願う
そしてブログの冒頭で書いた…
「もう5年、まだ5年」の個人的意見。
東日本大震災が起きなかったら、この温暖化についてのブログを書くことも無かっただろう。
というよりも、原発について疑問に思う事すら無かった筈。
ただ、震災は起きてしまった。
そして疑問に思ってしまった。
もし原発の問題が無ければ、もっと全然早く復興していて「もう5年」と思えただろう。
原発の問題がほぼ全く進んでいないため、「まだ5年」と感じてしまっている。
なので、私なりに調べたり考えたりした「戦後の超巨大産業であるNC(つまりニュークリアー=原発)」について、
次回からツラツラと書いてみようと思う。
題して「1ドル紙幣異聞、NC(ニュークリアー)。」
お楽しみに。

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