1ドル紙幣後日譚、地球温暖化その3。

2015年度最後の、酒丸ブログとなりました。
ここ数年、私が書いたブログ内容は…
フリーメイソンのことを1ドル紙幣に絡めて書いていった「1ドル紙幣に隠された秘密。」 (全77話で完結)、
そして昨年末からはその内容に関連する「1ドル紙幣外伝」(全7話で完結)、
更に今年の3月からはフリーメイソン史以前の話として「1ドル紙幣前日譚エデンの東」(全4話で完結)を書いた。
その後は近代の話として「1ドル紙幣後日譚」を書き始め、
「1ドル紙幣後日譚、セックスシンボル。」
「1ドル紙幣後日譚、イラク戦争。」
「1ドル紙幣後日譚、英国王室。」
「1ドル紙幣後日譚、三億円。」
「1ドル紙幣後日譚、ケネディ暗殺。」
「1ドル紙幣後日譚、反捕鯨。」と立て続けに6話を書き、
現在は「1ドル紙幣後日譚、地球温暖化。」というタイトルで3話目を書こうとしている。
自分なりに整理整頓して書いているつもりでも、
意外に内容が重複することが多いことに気づいてきた。
ということは…
人間は有史以来「似たようなこと」ばかりをしているのかもしれない。
今日はクリスマス。
今晩このブログを読む人には不安な気持ちにさせてしまうかもしれないが、
それも人間の歴史のひとつと思えばどうってことはない。
ただ、真実は知っておいたほうが良いと思う。
真実を知っていれば、その後の様々なことに対しての対策も事前に出来てくると思う。
では「「1ドル紙幣後日譚、地球温暖化その3。」を始めてみたい。


まずはいつものこの写真から。
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「北極の氷が溶けて、僕らの居場所がなくなっちゃうよ!」
「人類は二酸化炭素という温暖化ガスを出すのをやめて!」
的なイメージをキッチリと植え付ける、プロパガンダ画像。
このことについては、前回のブログで数値化された折れ線グラフで論破したつもり。
下記がアル・ゴアが映画「不都合な真実」の中で使った地球温暖化の証拠とされるグラフ。
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1850年ごろから、急激に上昇しているグラフ。
この部分の形状から「ホッケースティック」と呼ばれた。
産業革命以降、石油燃料を使いすぎて二酸化炭素が多く輩出された結果、
地球は急激に温暖化してきている!という警告のグラフ。
ところが…
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実は紀元前1万年ごろから氷河期が終わり、
その後の気温は上昇と下降を小刻みに繰り返しているだけだった。
有史以来、今よりも気温が高かった時代はいくらでもあった。
ということは、産業革命とか二酸化炭素とかは、温暖化とは無縁な話。
ここまでは前回のブログの内容。
ではここでいつもの、新作商品説明。
ドライボーンズでは、基本的に毎年フライトジャケットを元ネタにオリジナリティ溢れるジャケットを製作。
過去にもハリスツイードのA-2だったり、
チェックのL-2だったり、
真っ赤なMA-1だったり、
青いレザーのM-422Aだったり、
クレイジーパターンのN-3Bを作ったりしてきた。
そして今年は、これ!
N-2モディファイ!
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まずはN-2シリーズについてお浚い。
1948年から1970年代後半にかけて作られたフライトジャケットで、実はボトムにあたるトラウザースとセットで作られた。
想定温度域はヘビーゾーン、-30度〜-10度の極寒で着られるフライトジャケットとして作られた。
最初に作られたのは1948〜50年のN-2で、オリーヴドラブのナイロン製。
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続いて1951〜52年には、N-2Aという品番に変更、ナイロンはエアフォースブルーになった。
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そして1953年からはセージグリーンのナイロンになり、品番もN-2Bとなった。
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この上記3タイプに共通していることは、
大きな前立て持ち出しが付いていること。
ジッパーで前身を留めたのち、更に持ち出しをボタンで留めることで冷気をシャットアウトできる。
着丈も短いので、私のようなバイク乗りにはうってつけなジャケットなのだ。
但し大きな問題点がある。
あまりにもフードが大きすぎるのだ。
中央からセパレートになるとはいえ、戦闘機の中でヘルメット毎覆うような構造になっているので、
バイクに乗っていると風の抵抗をモロに受けるのだ。
スピードを出していると首を持っていかれそうになって、何度も怖い思いをした。
そしてある日、ヴィンテージショップでN-2モディファイを発見したのだ。
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この写真は私が見たものとはちょっとちがうものなのだが、
「フードが無い」という意味では同じモディファイドされている
(私が見たものはフードがカットされていて、リブが付いていた)。
おそらく軍内部でも巨大なフードが邪魔者扱いされた場合があったのだと思う。
なので私なりにこのモディファイを理解し、製作してみた次第なのだ。
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この写真は当方の雑誌「BANDWAGON Vol.7」で表紙を飾ったので、見てくれた人も多いと思う。
N-2シリーズの難点である巨大なフードを取っ払い、
スタンドカラー状の襟にしてみた。
リブはネイビーにもグリーンにも合わせられるように、退色したクリーム色を採用。
これもアクセントになっているはず。
ヴィンテージリプロダクトとしてオキシジェンタブやホースクリップはそのまま製作。
なので、今年のフライト物からはニューネームにしてみた。
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グダグダと思い入れを綴った、ニューネーム。
「この服は、兵士・戦士・飛行機乗り(バイク乗りを含む)・そして軍物マニア用である。メンズクロージングとしてドライボーンズが軍物を元ネタに実験しています」と書いてみた(更に1989年9月28日から、極東にて営業中とも書いてみた)。
細かいこだわりとして…
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前立てジッパーは「コの字止め」のコットンテープ使い、ユニバーサルジッパーを採用。
無垢の針金を曲げて作られた引き手が、ワイルド(最近の物は、この部分も金型なので味気ない)。
左袖上部に付くユーティリティポケットのジッパーも、サイズが違う「コの字止め」のコットンテープ使い、ユニバーサルジッパーを採用。
このポケットの上にはペンポケットが付き、中にはちゃんとペンキャップまで装備。
安心してください。ちゃんと作ってます。
さて、コマーシャルはここで終わり。
ブログの本題に戻る。
前回のブログでは…
「人間の営みによる温室効果ガスが原因の気温上昇ではない。」
「グラフの見方ひとつとってみても、切り取る場所によって解釈が違うということがわかる。」
「アル・ゴア及びICPPは、なぜ『産業革命後の温室効果ガスによって温暖化が進んでいる』と訴えたのか?そこには『金の匂い』がプンプンする。」
「更に言えば、そこに同調する日本国内の諸団体も、かなり胡散臭い。」
と、厳しく書いてみた。
なので、アル・ゴアの出身母体をチェックしてみたい。
まずその1。
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彼はアライド・シグナル社(旧社名アライド・ケミカル社)のオーナー。
この会社の事業はウランとプルトニウムを精錬して核弾頭の原料を製造している。
ちなみにこの会社に原料を供給しているのは多くのウラン鉱山を持つバーナード・バルークで、
バルークはIAEAの創設者でもある。
IAEAとは国際原子力機関の略で、国連傘下の自治機関。
その2。
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彼は2004年に、ジェネレーション・インベストメント・マネジメントを創立している。
この会社は「気候売買投機ファンド会社」で、いわゆる「二酸化炭素排出権を投資商品」とする会社である。
第3回地球温暖化会議(COP3)で、日本の電力業界は1000億円の排出権を購入、
更に4000億円分の購入確約を行った。
ちなみにアメリカは「国内事情により締結見送り」となった。
その3。
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彼はオクシデンタル石油の副社長。
この会社はソマリアの原油開発、北海の海底油田開発を担当している。
ちなみに、クリントン政権時代(つまり、アル・ゴア副大統領時代)にアメリカはソマリアに軍事介入している。
北海の海底油田は枯渇し始め、掘削しても原油が出なくなった。
その後オクシデンタル石油は原油販売から「ウラン販売」に商材を切り替えている。
さあ、皆さん何をどう考える?
話は変わりますが…
2015年最後の日曜日である12月27日は、私もドライボーンズ代官山店に立って販売応援します!
遊びに来てくださいまし!
ではよいお年を!

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